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転職5日目に大泣きした話


こんにちは(おはようございます)(こんばんは)

局アナを辞めて、ポジウィル株式会社の広報になりました、石野智子です。

新しい仕事・職場へのワクワクと、ほんのちょっと不安も抱きながら始まった新生活。

まだ全員と会えたわけではないけれど、会う人会う人、とっても気持ちの良いコミュニケーションをとる人ばかり!という印象を抱いています。
話の聞き方や相槌も心地がいいし、相手の良いところを見つけることが上手できちんと言語化もしてくれ、「いやいやいや私そんなデキタ人間じゃないんですううう😅」となるときもあるくらいです(笑)

でも、そのコミュニケーションや、しっかりと向き合ってくれる姿勢が、「さすが、人ととことん向き合うサービスを提供している会社だなぁ」と感じていました。

転職をして新しい職場で希望に満ちた春。
入社5日目、予想もしていなかった大泣き事件が起きました。(個人的事件)

「泣いた」と明かすことは、私にとってすごく恥ずかしいことですが、弱い自分を受け入れる一環で、敢えて今回はnoteとXに投稿します。



なぜ泣いたの?

大泣きしたタイミングというのは、『ポジウィルキャリア』を体験し、自己分析をしたとき。

ポジウィルキャリアって何?
「どう生きたいか?」でキャリアを決める、キャリアに特化したパーソナルトレーニング。
オーダーメイドの思考・行動変容プログラムにより、20~30代のキャリアアップに伴走します。
ポジウィルキャリアではプロのキャリアトレーナーが、あなたの意識だけでなく行動変容まで起こせる状態まで徹底的に伴走し、本当に叶えたいキャリアの実現を目指します。

https://posiwill.jp/career/


正直に言うと、私はしっかり内省していて、自分のことは自分でわかっているタイプだと思っていました。

理由は、新卒の就活時代から「なぜ?」と繰り返して自問自答していたし、働き始めてからも、迷ったときやモヤモヤしたときに、自分と向き合う時間をとってきたからです。

例えば、
・ノートに書き出し、「なぜ」モヤモヤしたのか原因をはっきりさせて、解決する方法を考えて行動していた
・自分がどんな人間で、なぜ今の自分があり、この先のありたい姿がみえていた
・幼少期から今までの自分史やそのとき考えたことを紙に書いていた
・何かが起きたときには「なぜ」起こったのか把握し、次に繋げるにはどうすればいいか考えていた
などなど。

「自分のことはよく理解している」という勘違い


トレーナーと話しながら、自分の人生を幼少期から今まで振り返る中で、「人に開示してよいのかわからなかった自分の弱さ」に向き合う瞬間がきました。

涙のタイミングはこのとき。

今まで気付かなかった「弱さ」と「自分」の関係性や根底にあるものがわかったことと、トレーナーさんの愛のあるアドバイスが重なり、感情が溢れ出して涙を堪えることができなくなってしまいました。

本当は開始30分くらいから泣きそうに。
ですが、出会ったばかりの仲間(トレーナー)の前で泣いていいのかわからず、ひたすら我慢していました。
※私の中では「泣くこと」=「弱さを見せること」=「ネガティブなこと」と考えてしまう傾向にあります。(そうなった要因も様々な背景があります) 


自分の弱みを理解しているつもりになっていたけれど、それはあくまで自分の弱みは何であるかを把握してただけ

私の場合は「弱い自分を自分自身が受け入れていないこと」に初めて気が付きました

新卒のときにも幼少期から自分史を振り返っていて、「原体験は何か?」「そこから自分がどうなったか?」を言語化していたはずなのに、もっと深いところ、しかも、自分が自分を苦しめてしまっているポイントを見落としていました。

見落としたり目を背けていたりした部分にも焦点が当たって、スッキリ見えてきたのは、ひとりじゃなかったから。一緒に自分と向き合ってくれるトレーナーがいたからです。


今後に向けて抱いた思い


ポジウィルキャリアは、元々「素敵なサービス✨」と思い、共感し、世に広めたいと思ったから広報になったのですが、
今回、実際に自分がサービスを体験したことで、衝撃を受け、「とんでもないサービスだな!!!?(良い意味で)」と思うようになりました(笑)

トレーナーがとことん向き合ってくれるおかげで、自分が見ないようにしていた部分まで想像以上に深く知ることができ、受け入れ始めて意識が変わることで、自分のことも人のことも大切にできるようなサービスだなと感じました。

これはあくまでまだ入社5日目に書き留めておいた感想なので、ポジウィル株式会社の人として、というよりも1人のユーザーとしての気持ちの方が大きいです。

サービスをもっとよく知っていく中で、きっと違う面も見えてくると思います。

ポジウィルのサービスや会社、そして微力ながら私ができることを組み合わせて、少しだけでも誰かの人生の可能性を拡げられるようになりたい、または、可能性を信じられる人を増やしたいと思います。

そして、ポジウィルは、どこに相談したらいいかわからないけど、生きづらさを感じているときに頼れる場所でもあれたらいいなぁ、と思いました。

なんて、新入社員が語っております。真剣に。

悩んでいるあなたに、このnoteが届き、力になれたら嬉しいです。

本当にこんな相談してもいいのかな、と思ったときこそ、誰かに頼れるようになれますように。
〜自戒も込めて〜

人生に悩んだとき、キャリア迷子・自分迷子になったときは、
ポジウィルに相談してみてください。



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