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【会社紹介】アート・ウィズ・ダイバーシティ|多様性とアートで日本は元気になる!

みなさま、こんにちは。さとまもです。

実は、2020年の終わりに、自分の会社を立ち上げました。今日はなぜ、会社で働きながら事業を始めようと考えたのか、どのような仕事をしていくのかを共有したいと思います。

僕は2011年から、某コンサルティングファームで、テクノロジーや人間の体験に着眼しながら業務・組織改革、新規事業の考案や実装などをご支援する仕事に取り組んでいます。クライアント企業がもっと活き活きと、事業を発展させて、そこで働く人が幸せになるように・・・。振り返ると、自分の着眼はそこにあったのではないかなと感じています。テクノロジーやデザインを活用することは手段でもあるが、新しいこと・意義深いことに一緒に触れていくことで関わる人々や企業を元気にしていきたい、というのが僕のモチベーションです。

そんな日々を過ごす中、人・組織がもっと新しいアイディアを持って、活き活きと働いていくことが日本の発展に必要と強く実感。それには、インクルージョン(包摂性)やダイバーシティ(多様性)と個人の視点・思考を発展させるアートこそ不可欠なのではないかと考えるに至り、Art with Diversity 合同会社を設立しました。今後本格的に、包摂社会の実現に向けたコンサルティング、日本のアート事業活性化に向けた事業構想・推進支援を進めていきたいと考えています。また、準認定ファンドレイザーとして、両領域においてNPOやアーティストと協力したファンドレイジング(資金調達)にも取り組んでいきます。

【業務内容】

1.ギャラリーや美術館,一般企業等におけるアート活用及び普及事業
2.各種業務改革,人材育成コンサルティング業
3.アートやインクルージョン・アンド・ダイバーシティに関連する事業企画,マーケティング,資金調達支援
4.アートやインクルージョン・アンド・ダイバーシティに関連する各種リサーチ計画策定,実行支援
5.オンラインアートサロンの企画,運営
6.アーティストマネジメント業
7.展示企画,キュレーション業
8.情報処理サービス業及び情報提供サービス業
9.前各号に附帯関連する一切の事業

さとまも(佐藤守)について

日本IBMを経て、2011年からアクセンチュアへ参画。アクセンチュアインタラクティブにおいては、体験創造によるビジネス変革(Business of Experience)を推進するコンサルタントとして、人間体験を中心とした事業戦略策定、新規事業・サービス立上げ、マーケティング展開、新たな事業に合わせた組織設計・業務改革といったプロジェクトをリード。アクセンチュア社内でデザインシンキングファシリテーターの資格を保有し、プロジェクトや社内講師を務めている。また、多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラムにおいてアイディエーションクラスも担当する。

アクセンチュアのインクルージョン&ダイバーシティ活動では、LGBTQ PRIDE領域を担当し、2018年から日本のアライネットワークリードとして、社内外のアライおよび当事者向け施策立案・推進に従事。2020年に設立されたプライドハウス東京レガシーでは、ミッション策定、事業構想、デジタル戦略、全体運営等を仕組みつくりチームメンバーとして取り組んでいる。

アクセンチュアのクラブ活動である芸術部では、企画・運営プロデューサーを務め、国内外のアーティスト、ギャラリー、美術館、アートコレクター等、様々なプレイヤーとコラボしながら年間5本以上の企画を実行しており、直近では、2020年12月に神奈川県民ホールギャラリーにおける大山エンリコイサム個展に協賛、アーティストご本人と担当キュレーターである中野仁詞氏とのツアー・対話イベントを開催した。

芸術部の活動状況メモhttps://www.satomamoblog.com/entry/2019/02/07/141611

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