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どうすればラクに幸せに生きられるかを考えながら19歳になりました

「人生ってほんとにハードモードだよなあ」なんてことを最近は考えています。その時に「どうすればスマートに生きられるんだろう」とか「どうすれば悩まずに生きることができるのだろう」、最終的には「どうすればラクに幸せに生きることができるのか」なんてことも考えています。

はじめに

高校を中退してからもう2年が経ちました。今では同級生も高校を卒業し、大学生になっています。僕はいわゆるそんな"ふつうの道"を2年前に外れました。それは自分の意思ではあったのですが、今となっては"ふつうの道"から外れない方が良かったのかななんて思います。

外れていなければ、きっと、今悩んでいるようなことで悩まなくていいだろうし(それはいつかは訪れるだろうけど)もっと違うラクな世界で生きていくことができたのではなんて思います。それが幸せかそうでないかはわからないですが...


・・・と色々悩んでも正直問題を解決することはないので、19歳の誕生日という節目に僕が今どんなことで悩んでいるのか、どうやってその悩みを解決していこうと考えているのかを残しておこうと思います。来年の20歳の誕生日には、悩みのタネがグレードアップしていたらという思いを抱きながら。


人生ハードモードすぎる

冒頭でも書きましたが、人生ってハードモードだと思うんですよね。それは、人との関わり方とか、仕事とか、レッテルとか、メンタルとか...人生を構成する要素がありすぎるからだと思ってます。

その要素は減らすことはできなくて。人との関わりでいうと、他者と共存しながら生きていかないといけない世界。他者というひと括りの中にも色んな人がいて。なおかつ、自分の中にも色んな自分がいて。そんないろんな人と生きていかないといけない中で、なかなか人と関わらずに生きるのって難しいと思うんです。

例えば僕はアイドルが好きなんですけど、ライブに行ったら色んな人と話すし、そのライブには(僕とは関わりはないけど)照明や音響などの色んな人が関わっているからこそ成り立っていて。それに、握手会に行ったら直接アイドル本人と話します。どこにもやっぱり"人"が関わっているんですよね。

レッテルもそうで。僕が持ってるレッテルの中で一番レアカードなのは"高校中退"だと思うんです。このレッテルで悪くみられたことはありがたいことに一度もないのですが、自分の中でこのレッテルに縛り付けられてたなあと思うことが多々ありました。

相手に貼るレッテルで「〇〇は△△だからね」みたいな決めつけはしないようにしてきたのですが、それを自分にしていたことに気づけたので、今はこのレッテルの呪縛をどう剥がそうか考え中です(笑)

メンタル問題は一番深刻ですね...。仕事をするにしても、プライベートを楽しむにしても、何をするにもメンタルが整ってなければ楽しみにくい。例えばメンタルが崩れている中、ライブに行った時。ライブの最中は楽しいのですが、ライブが終わってマックスだったボルテージが下がって、現実と向き合うと、なかなかしんどいんです。このメンタルもどうやったら崩さずに行けるかを勉強中です。

働き方も自分にあった働き方をした方がラクだし、きっと幸せだと思うんです。ですが「自分にあった働き方」というのは、見つけることが案外難しい。意外に簡単に見つかりそうなものだけど、なかなか見つからないなあなんてことを、1年くらい働いてみて思いました。

自分のキャリアプランが見えない

最近は働き方というか、キャリアプランにも悩んでいます。多分将来的には編集者かライターになるんだろうなあと思いながら、どうしようかなと。今は色んなインターンをしているのですが、このままでいいのか。いいわけないのですが、どうしたらいいのかわからず状態なので、ライターでも編集でも、誰かアシスタントとか募集している人がいたら、DMでご連絡いただけると嬉しいです!!!

こちらに、できることや過去執筆、企画した記事をまとめていますので、参考にしてください。

戦って勝つ強さではなく、寄り添える強さを持ちたい

上記で書いた通り、悩みが尽きない日々を送っているのですが、悩みができたときに「どうやったらこの悩みを解決できるか」と真っ先に考えてしまのが僕の特徴だなと思いました。

この方法は解決できる悩みには最適解だと思うのですが、メンタルや働き方、人付き合いなどの問題だと、最適解とは言いづらく、むしろ不適切な対処法になってしまってるなと思っています。

メンタルなどのずっと付き合っていく事柄での悩みは尽きることがなくて。その悩みができたときに、一回一回対処していくのは、それこそ辛いというか。その辛さを乗り越えた先に、経験値が手に入るとは思うのですが、その経験値が必要かどうかは見極めなければならないと思ってます。

そもそも「どうやったらこの悩みを解決できるか」という考えを持つのは、僕の中に「すべての問題は何かしらの方法で解決できる」という考えがあってのことで。その考えは半分正しいと思うのですが、半分間違ってるというのが現状の僕の答えです。

その悩みに対して"今"向き合う必要があるのかどうなのかと問いたときに、必ずしも"今"である必要性はない悩みもあるんじゃないかと思ってます。なので、悩みと戦って勝つ強さではなくて(もちろんこれも必要なんですが)向き合っていく(伴走していく)強さが欲しいと思っています。そのためには色々な呪縛から逃れないといけないのでなかなかしんどそうですが。


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なんてことを考えていたら19歳になりました。

今のままだと暗いnoteになってしまうので、僕の好きな漫画を紹介して終わりたいと思います。

僕が今一番ハマってる漫画は『鬼滅の刃』です!

推しポイント1:アニメの作画やグラフィックが素晴らしすぎる

まずはこちらの動画をご覧ください。



特にこのPVを見て欲しいです⬇︎バトルシーンが超いい!!!!

いや〜〜〜〜〜〜〜〜超かっこいいですよね!!!!!!!

一見、このPVだけ見てると「鬼になった妹を助ける物語」かなと思う方もいるかもしれないのですが、そうではなく(半分あっているのですが...)鬼のボスの鬼舞辻󠄀無惨(きぶつじむざん)を倒す物語でもあるので、バトルシーンも数多くあり、それらが綺麗なグラフィックでかつ臨場感あふれているので大好きです。


推しポイント2:声優陣が豪華すぎる!!!

主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)役は東京喰種の主人公である金木研役の花江夏樹さんTwitterが猫botで見てると和みます)

炭治郎を鍛える鱗滝左近次役の大塚芳忠さんは「転生したらスライムだった件」「殺戮の天使」「文豪ストレイドッグス」などに出演しています。

鱗滝左近次の弟子である錆兎(さびと)役は梶 裕貴さん。「からかい上手の高木さん」「ワールドトリガー」「七つの大罪」などに出演しています。

などなど、たった数人あげるだけで有名な声優さんがゴロゴロ出てくるのですが、鬼滅の刃がすごいのは「有名な声優でもすぐに出番がなくなる」こと。

(少しネタバレになるのですが)例えば、最終話で出てくる下弦の鬼(7~12番目に強い鬼の総称)の声優はとっっても豪華なのですが、10分ほどであっさりと鬼舞辻󠄀無惨に倒されてしまいます。そんな有名な声優さんをそこに使う!?みたいな感じで、作品に対する熱量がすごく高いです..。

作品に対してものすごい熱量を持っていて、声優さんも強者揃いなので、漫画に声が入っても全く違和感がないというか。むしろバトルシーンはアニメだからこそ、輝くものがあるのかなあと思ったりします(漫画は漫画でじっくり読めるのでそれも良いのですが!!!)




ここから先はめっちゃ暗くなるので、課金にします。

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お寿司が食べたいです