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前田さんに質問をしてきた!!!

「オンラインサロン響」

4月に立ち上がって実際初の定例会。

最初のゲストはSHPWROOM代表の前田裕二さん!

抽象化することや言語化が人よりも格段にうまかったり、人への愛情がハンパではない前田さん(この日も30分くらいオーバーしました。。。前田さん優しすぎる...!! )

そんな前田さんに質問をしてみました!


Q.いま多くの人が目指している「インフルエンサー」はその人がやってることを他の人がやっていない、いわば希少性が高いからファンがついてると思うんですが、Webライターで希少性を出すにはどうしたらいいですか?


A.ひとつ明確に抜け落ちているものがあって「何をいうか」よりも「誰がいうか」っていうのが残酷なほど大事です

例えば、キングコング西野さんが「人生を豊かにするコツは笑顔で生きることだ! 」っていうとみんなその先を聞きたくなるんですよね。でも、渋谷を歩いてるその辺の人が「人生を〜」って言っても誰も聞きたがらないと思うんですよ。

そのふたりの違いは実績が出てるか出てないかです。

僕とか意外とすごいこと言ってるように見えるけど、全然そんなことは大したことはないんですよね。普遍的なことを言ってるから。

でも、なんで西野さんとか箕輪さんとかがいうとRTされるかっていうと別のところで実績を出してるからなんですよ。

だから、まずsomeoneになる。「誰か」になる。じゃないと言ったことは聞いてもらえないから。


それと何かがバズる時とかは何か「一点集中」なんですね。

例えばアマチュアのバスケ選手をやりつつ、芸人をやっていてもその人は絶対に売れない。そんな席があると思ってそう言ってるんだろうけど、そもそもそんな席は存在しないんですよね。

でも、NBAであるチームのキャプテンをやっていたのに、それをやめて芸人をやっていて、しかもそのお笑いが面白くなかったらそれはいじりがいがあるから面白い。

だから藤原先生の1万時間の法則というのがまさにそれで一度、何かに特化した方がいいです。

西野さんも芸人としてあんなに売れたから絵本が売れているんですよ。

だから、希少性を出すという点では、何に1万時間を費やすかをまず決めてそれにひたすら時間を費やせばいいと思います。


このnoteは個人のnoteなので、僕のしか出しませんが、また今度出すnoteは他の人の質問と前田さんのめちゃくちゃタメになる解答があるのでぜひそちらも読んでいただけると!


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