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手軽なコメント発信からアウトプットを継続してみては?

最近、Voicyで木下斉さんのプレミアムVoicyを聞いています。2023年の12月。初月が無料だったので、入会してみました。聞くたびに、納得や共感が湧き起こります。自分のできていない部分や改善が必要な点も見えてきて、時には耳が痛くなる放送であります。
しかし、約1ヵ月毎日真剣に聞いていると、本来は「地域」に焦点を当てている放送なのに、自分の人生や家族との暮らし、キャリアについても内省する時間が増え、自分自身の人生に真剣に向き合うきっかけになっています。


年末年始のあたりから、木下さんの一つの放送(コンテンツ)に対して、「コメントを100件以上したい」というお言葉がありました。

多くの人が「じゃあ、コメントしててみようかな」とドキドキしながらコメントしているのではないでしょうか。

私もその一人です。

2020年の夏、新型コロナウィルスに感染し、ホテルで療養している最中にVoicyに出会い、それから3年以上が経ちましたが、ほとんどコメントなどしたことはありませんでした。本当に良いと思った放送には「いいね!」をして、検索しやすくしているだけでした。

リスナーのコメントに対して、コメントすることも結構面白い!

最近、自分のコメントは習慣化できてきたので、同じコンテンツを聞いたリスナーの方のコメントに、コメントしています。
ここで伝えたいのは、リスナーのコメントにコメントをするという(ちょっとまどろっこしいですね)行為も結構面白いということです。

そのメリットをいくつか挙げると、

  1. 手軽なアウトプット: ノートを書くよりも手軽にコメントでき、短時間でアウトプットできる。

  2. 相互のやりとりと継続の助け: コメントを通じて他のリスナーとのやりとりが生まれ、いいねや反応があることで継続がしやすくなる。

  3. 共感とつながり: コメントを読むことで他のリスナーとのつながりを感じ、共感や理解が生まれる。同じ名前でノートを書いている人を深く知るチャンスが生まれる。

  4. コミュニティーの形成: 同じコンテンツに対するコメントを通じて、1つのコミュニティーが形成される可能性がある。

  5. 知見の拡充: 木下さんのコンテンツを共有することで、他のリスナーのコメントから新しい発見や知識を得ることができる。コンテンツが深まり、広がる。

このようなメリットを最近は実感しています。

コメントを書く中での注意点

コメントが多いと埋もれやすいことや、コメントに対する返信が見逃される可能性があることに注意しながら、Voicy右上の通知を確認し、やりとりすることが達成感や面白さに繋がると考えます。


これからも「ただただ暇で喋りたい人」「自己主張が強い人」にならないよう注意を払いながら、コメントし、いいね!などのアクションを積極的に実践して、Voicy Lifeを楽しんでいこうと思います。

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