先日Twitterに投稿したこれ。

仕事で疲れた頭には一瞬にして南国にショートトリップできて、おすすめです。
個人的には行ったことのあるハワイや高雄台南あたりを思い出すフレーバー。

ちなみに、もともと着香茶（フレーバーティー）よりもそうでないお茶を飲む派だったんだけど、着香茶の中にもいいわ〜これ、って思うものに出会うことあるよね。
ロンネフェルトとかTEAPONDとかプリミアスティーとか。

そもそもゆっくりとリラックスしてお茶飲むぞーって時は着香されてないお茶本来の香りのものを飲んで愉しむけど、仕事中とか他のことに頭使ってる時には、香りの強いお茶飲むとリフレッシュしたり、気分転換になる。
香りは脳に直結してるからだと思うけど。

中医学（東洋医学）でも香りのあるものは気滞を動かす「理気」の作用があると言われてます。ストレスなどで気の巡りが悪くなり滞っている状態にはぴったり。柑橘系のフルーツやハーブ、セロリ、紫蘇、葱などの芳香性のある食材がおすすめです。

もちろんクオリティの低いのとか、好みの香りじゃないものは除外ですが。

ちなみに水出し茶作るには、高圧蒸気殺菌済みの水出し用の茶葉のほうが安心ですよ。

余談ですが、お茶の専門店以外のカフェやご飯屋さんで紅茶を飲む時は、茶葉の質か淹れ方か、お湯の問題で、一定水準以上の紅茶をのぞめないであろう場合は、安全路線のアールグレイティーを頼みます。
日本茶の場合は、緑茶は繊細なので、はずれが少ない比較的安定したほうじ茶を選択します。

美味しいお茶の味を知ってるので、それ以外のお茶を頼むとがっかりすることが多いので、生姜焼きみたいにはずれが少ないお茶を頼むというライフハック的なものをいつの頃からか身につけてしまいました。