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『ある美術品と6人の招待客』 クリアしました

  最近増えている、ホテルの宿泊プランとセットになったホテル内周遊謎解き。去年に引き続き、今年も新宿の京王プラザホテルで開催されましたので、行ってきました。
 前回より、時間配分がしやすくて遊びやすくなっていたかと! 外はまだまだ暑い季節、涼しいホテルの中でストーリーを満喫しながら味わう謎解きは格別ですね。
 謎の製作は去年と同じく、場所を生かした周遊謎解きでバツグンの輝きを放つタカラッシュさんです。

 つれあいの軽鴨の君(仮名)と二人で、午後2時にチェックインしてガッツリ謎解きを始め、午後5時に夕食を摂り、その後午後9時半くらいに報告しました。一応トゥルーエンドにたどりついた……と言っていいのかちょっと微妙なところもあるのですが(笑)クリアできたと言ってよいかと。
 プレイ可能時間はチェックインからチェックアウトまでですが、23:00~7:00は報告はできません。そこだけはお気を付けて。

  • ストーリーは、京王プラザホテルで開催されている、秘蔵コレクションが出品される秘密のオークションに招待されたプレイヤーが、オークション自体に隠された謎にせまる……というもの。
    誰かが死にそうとか滅亡の未来を回避せよとかここから永久に出られなくて彷徨うのだとか、そういう切羽詰まったアレではないので、ある意味心穏やかに(笑)プレイできます。
    でもオークションのライバルが面白いヤツ(含みのある表現/笑)だったりして、物語としても結構楽しいです。

  • 前回のプログラムが非常に難しかったので、今回はもうノーヒントでのクリアははなからあきらめ(笑)詰まったら躊躇いなくヒントを活用していました。前回よりクリア時間を短縮できたのはこれが大きいかも。
    ただ、ヒントは相変わらず「わからない人にはヒントにならない」ものも多いのが難点です。

  • 今回は、夕食がプランに組み込まれており、そこでホテルスタッフさんとちょっと話すこともでき、ホテルでの謎解きの雰囲気を堪能できます。
    この夕食が謎解きの動線に組み込まれているのは非常にいい工夫で、
    「ごはんを食べるタイミングに悩んだり、あまつさえ食いっぱぐれたり(笑)しない」
    「食事の間もストーリーに没入できる」
    「強制的に休憩することになるので、気分的に行き詰まらない」
    「食事の席が、謎解きプランの人は近い区画に固めてもらっているようなので、周囲に気兼ねせずに謎解きできるし、何なら他のプレイヤーと交流できる」
    等々、利点がたくさんありました。
    あと、バイキングなんで純粋に盛りだくさんで楽しいです。目の前でシェフにてんぷら揚げてもらえるのいいですね。

  • こういう謎解きプログラムでないとまず足を踏み入れないだろう場所に、あちこち行けるのは、まさに周遊謎解きの醍醐味。京王プラザホテルは歴史も長いので、「ここはこういうアレだろうな〜」みたいな想像が色々はかどります。

  • ストーリーの終盤の流れと結末は、途中で何となく予想していた感じの通りになったので、個人的には意外性というのはなかったのですが、「ちゃんとおさまるべきところにおさまるべきものがおさまった!」という気持ちのいいエンディングです。

  • 最後の謎は相変わらずかなり難しいです。気付かないとホント気付かない系の謎。まぁ今回、100%エンドでも後味がそんなに悪くないので、120%にこだわらずに報告して、後でじっくり考えるのもアリかと。120%エンドの内容も後からリベンジのチャレンジで見られますし。
    ただし! 100%エンドと120%エンドでは、恐らく最後のホテルスタッフさんの対応が微妙に変わると思われます(笑)。私たちのケースでは、ちょっと微妙な変な報告の仕方をしたのですが、そういうイレギュラーな対応もしっかりアドリブでこなしていただけました。さすがである。

 全体的に、ストーリーの濃さはそのままに、前回よりも遊びやすい謎解きになっていると思います。ブラッシュアップされてる感じ!
 11月30日まで開催されているそうなので、ちょっと駆け込みになっちゃいますが気になる方はぜひチャレンジをおすすめします。

↓ちなみに前回の感想はこちら。


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