#作詞
君の味方
人一倍不安の強い息子。新しい環境や、初めての場所がとにかく苦手です。そんな時、パニックで癇癪を起こしたり、固まってしまって、全く言葉がでなくなったり、時には逃げ出してしまったり。私は毎日ヘトヘトで、余裕がなくて怒鳴ってしまったり。でも、そんな息子に、安心していいんだよ、失敗も怖くないよ、って伝えたくて書いた曲です。やっと録音できました！ ＜Lyrics＞ 一日の終わり 瞳を閉じた君に イライラぶつけて ごめんねと呟く わかっているけど つい余裕がなくて 本当は君の気持ち 一番大事にしたい またそんな ワガママばっかり 私のことを 試しているの ずっと 君の味方だよ いつだって側にいるから 何にも怖がらないで 外の世界へ踏み出して 一粒の魔法 口に含んだら 頬を赤くして 手に取った帽子 苦手なことがたくさんあっても 好きを大切にして 君らしくいよう いつかきっと その胸の氷が 溶けてゆくよ 少しづつでいい ずっと 君の味方だよ いつだって側にいるから 何にも怖がらないで外の世界へ踏み出して 温かな未来が待ってる
僕はヒーロー
demo第三弾。過去の曲のリメイクも少しずつ。なんとかなるさ的なマインドも大切だと思っていて、これはちょっとそんな楽観的なイメージで仕上げ。やっぱり、息子の願いを聞いてあげると、こちらの言うことも素直に聞いてくれるんだよなぁ。前回に続き、羽根シリーズになってしまった。しかも今回もう生えている＾＾；ちなみに息子は私をお母さんと呼ぶのだが、歌詞乗りが良いのでママにしてみた。作詞もまだまだブラッシュアップしたい。サビの部分は、本当は息子に歌ってもらいたいのだけど、ちょっとまだ厳しいかな？？何度も聴かされてるので、なんとなく口ずさんで入るけれど＾＾。年長さんの甥っ子に頼もうかなぁ？？なんてちょっと検討中！ ＜Lyrics＞ 泣き疲れてうつぶせの君は 静かに寝息をたててる あんなに涙を流したから きっとまぶたが腫れてるんだろうね こだわり一体いつまで続くのよ うんざり ためしに君のいうことを全部聞いてみたらとても楽ね♡ ・・・いいのかな？ 僕の背中には羽根が生えてるんだ そういつでもママを迎えに行けるように だから大丈夫 何も心配しないで 僕の好きなように全部させてみて 目覚めてすっかりご機嫌の君は またすぐ「おやつちょうだい」あぁもう！ レタスをちぎってミニトマトのへた取って お手伝いしてくれるのに食べない 細かく刻んで忍び込ませた野菜も バレたの？ いっそもうチョコにアイス 好きなものだけ食べてればいいんじゃない！ ・・・いいのかな？ ママがもし海でもだえ苦しんでいたらすぐにでも ハダカになって助けに行くよ だから大丈夫 何も心配しないで 僕の好きなように全部させてみて
君のペースで ~arrange ver.
以前アップした曲を、アコギアレンジしてもらった。歌も録り直した。 雰囲気変わったかな？ギター素敵。バンドアレンジにした方がガラッと変わるかな。でも理想は、アコギ弾き語りのシンプルなスタイルが好きなんだ。 ＜Lylics＞ もみじの小さな手 握ってたたんぽぽの綿毛 「公園でみつけたよ」 君からの贈り物 今にも泣き出しそうな顔で よく頑張ったね ありがとう 君がいれば大丈夫 一歩ずつでいい 急がなくていい 昨日の君より 上手になったね 失敗したっていいい 我慢しなくていい 君はそのままでいい いつまでも待つよ 君のペースで くちびる尖らせて いじけてるふりをしているね おやつにしようか こぼれたその笑顔 不器用な君のことだから 気にしないでいいよ 誰かと比べなくていい 笑っていよう 一歩ずつでいい 急がなくていい 昨日の君より 上手になったね 怒らなくていい 焦らなくていい 自分を責めなくていい この子を信じて 君のペースで そのままの君でいい
羽
demo第二弾。 曲ができたら、→録音→発信。これを繰り返すうちに、きっと腕も上がって度胸もつくことを信じて。 苦手なことが多くても、得意なことや好きなことで、自分の未来を掴んで欲しい、そんな想いで書きました。 ＜Lyrics＞ １. いつだって笑っていたね よくはしゃぐ君をずっと追いかけた 心から君を思ってる その夢はいつか叶う ごらんよ タンポポが姿を変えて 綿の花になって 大空に向かって 動き出した いつか羽が生える日まで 小さな胸の中で育て続けて 忘れないで 目を逸らさないで 残った過ちのカケラさえも 飛ぶ力となるんだ 2. よく晴れた広い空の下 胸に飛び込む君 ぎゅっと抱きしめた あの頃の手紙を見つけた 思い出の歌よ届け あんなに悔しそうな君の背中に 何も言えなかった 今君はこんなに強くなった いつか羽が生える日まで 小さな胸の中で育て続けて 忘れないで 目を逸らさないで 残った過ちのカケラさえも 飛ぶ力となるんだ 飛ぶ力となるんだ