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Thailandへ子供(2)と行ってみた vol.1

こんばんは。
2023年10月末に #タイ#バンコク に4泊5日の旅行に家族3人で行ってきました。
もうすぐ3歳の子供との旅行は、子なし旅行とは勝手が違いすぎたので注意点等まとめておきます。お役に立てれば。
HIS のツアーでオフシーズンの為3人で飛行機(JAL)と朝食付きホテル(星4)で45万円ほどでした。※子供の飛行機代も含む


①交通

•羽田からスワンナプーム国際空港まで6-7時間で、少し寝て映画を1-2本とJAL落語を聞けば到着という感じ。
•空港からバンコク市内は電車で1時間前後です。
※ベビーカー有りだと改札が駅員さんに開けてもらう必要があるので少し大変。あと切符買うのが面倒。スイカらしきものもあるが今回は断念。
帰りはホテルにタクシーを呼んでもらい値段も確定してもらったが、今考えるとぼられたかなという金額。早朝40分ほどで800バーツ。
•バンコク市内の移動は電車と車。基本渋滞が酷いので電車が安心で子供料金?というほど安い。

②ホテル ジャスミンシティホテル

フロントの対応も、部屋も、朝食も問題なし。
お風呂の水圧は弱いがお湯はキチンと出るし、トイレも問題なし。
朝食は和洋タイ食があり、普通に美味しい。
※子供が食べやすいパンや茹で野菜や魚や肉系、ヨーグルト、牛乳あり

③食事

どこも基本美味しく安いが、日本のタイ料理よりもかなりspicyだし、パクチーなどの薬草感が強いものが多い。
※そのため、子供が食べにくい可能性あり。娘は日本のタイ料理店のカオマンガイは食べてたが、タイのはあまり食べられなかった。(ゴーアンは例外

•Pier21

ジャスミンシティホテル(アソーク駅)の近くでは、ターミナル21の中のフードコートで安く美味しい。ここは赤字承知で安い価格で美味しいものを提供しているとのこと。
カードにチャージしてからそのカードでの支払いになるので注意。200バーツで十二分に楽しめる。

•COCA restaurant
タイスキといえばここかMKかとよく雑誌などにも載っている。サービスもよく、客の殆どが日本人とのこと。
ただ結論からいえば、日本の鍋の方が美味しいというか口に合うし、普通に高く、1万円ほどした。個人的には一度食べればいいかなという感じ。もちろん野菜も魚介も肉も美味しいんだけど、「出汁」ラブな私としては一度経験として食べればいいかなという感じ。
※子供は食べやすいらしく、もぐもぐ食べていた。

•somboom Seafood
知り合いに連れて行ってもらったのだが、美味!美味!絶対行ってほしい。
Fried curry crab(プーパッポンカリー)を蟹の殻を剥いて注文してもらっていたのだが、これは本当に美味しい♡プーパッポンカリーが美味しいのもあるが、有名なSavoeyという店でも食べたが、断然こちらの方が美味しい。
他の料理も美味しく、魚介好きな日本人も舌鼓を打つはず。
そして、ここで出てきたマンゴーが美味!あまりマンゴーに興味がなかったが目覚めた。ただ、他の店でもいくつか食べたが、ここを超えるものはなかった。。


•ゴーアン カオマンガイ

ピンクのカオマンガイと言われ、店員さんがピンクのユニフォームを着ている。
そんなことより、カオマンガイの茹でたものもさることながら、揚げ鳥の美味しさに驚いた。 
ただ、空芯菜の炒め物等は辛すぎて断念😭
揚げどりはまた食べたい。本当に食べたい😭
※子供もここのカオマンガイは食べられた


【素材編】
•川エビ エビ大国の日本人は食べる必要なし。不味くはないけど、高いし、伊勢海老のおいしさは素晴らしいと実感するだけ。

•マンゴスチン 果物の女王というだけあり、美味しすぎて悶絶。1缶359バーツ(1000円ほど)したけどもジュースを買ってしまった。
フリーズドライしてるものでも満足なため購入。マンゴスチンの石鹸も購入、香りと使い心地共に良き。

マンゴスチン

④最後に 子連れポイント

•抱っこ紐 > ベビーカー
電車等で移動する場合、ベビーカーだと駅員さんの前の手動扉しか通れないので不便。歩道がガタガタ。バンコクの高級デパートの前の道でもガタガタしている

•体感温度はかなり高く、汗をかくので着替えはたくさん必要。ホテル内に洗濯機はなく、ランドリーサービスはそれなりにする(トップス 80-90バーツ 300-400円)で、携帯洗剤でホテルで洗っても湿度があるせいかなかなか乾かず難儀した。大人はタイパンツを購入してもいいかも。

•基本的に子供には優しく、電車内では必ずと言っていいほど席を譲ってくれるし、老若男女問わずどこでも笑顔で見守ってくれる。
東京の冷たさを改めて感じたが、タイでも少子化は問題となっていて驚いた。

長くなったので、お土産やスパ体験、アユタヤ旅行についてはまた別の機会に。

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