昨日の投稿に早速、コメントいただきました。
中でも印象的だったものをご紹介させていただきますね。

「良い経験をされましたね。

里子ちゃんが長期委託になると、その大変さが間断無く続きます。

最初のうちは数キロ痩せます。体調崩される方も多いです。

ストレスもスゴいです。

ですが、様々な事情を抱えた里子ちゃんも里親と同じかそれ以上の強いストレスを抱きます。

もしも自分が幼少期に他人の家で暮らすことになったら、、。

普通の育ちの人からは創造を絶することを里子ちゃんは幼少期から体験するのです。

里子の養育は本当に大変です、覚悟して望んでもその覚悟を簡単に超える事が沢山おきます。

思い通りにならない事ばかりです。

里子を迎えれば自分の時間などは皆無となります。
子の為に我を捨てなければ勤まりません。

悪いことばかり書きましたが実際子育ては綺麗事ではないです。

でもそれでも、大変な分だけ得難い経験、得難い感情も得られます、里子ちゃんが多くの事を私たちに教えに来てくれます、沢山の気付きを与えてくれます。

私は養育里親で里子を受託して4年過ぎましたが、なんとか今までやってきて良かったと思っています。」

コメントありがとうございました。
とても正直だな感想だと思います。

そして、これに近いような気持ちや経験をするような予感もします。

子どもさんを預かるたびに（託児場や三人姉弟シッターも経験あり）、今回本当に育児はキレイごとじゃない、覚悟を毎回試されると感じます。

そして実は、我が家も既に夫が休みたいと言っています。夫の想像も超えていたようです。

里親は1人でも登録は可能ではありますが、夫が賛成してくれないことには、次の里親活動を始めれません。　

もともと暮らしている家族の気持ちも大事にしたいですからね。

夫の気持ちを再確認。
そして私の気持ちも伝えること。
そこからだなと思います。
(今は、夫は友達のところに外泊中)

夫はこのまま、反対し続けるかもしれない。

もし賛成してくれても、続けていくうちに、私の中でも心境に変化があって、長期は無理だなぁと感じることもあるかもしれません。

こればかりは頭で考えていても、結論が出ないことで、トライしてみないことにはどうなるかわからないです。

その都度、お互いの気持ちを確認し、覚悟を決めて、自分の心の望むことをやっていくしかないですね。

私の方としては、今の段階でも変わらず、やっぱり短期でも長期でもずっと続けていきたい活動です。