4月５日（金）の卒業コンサートをもって日向坂46を卒業した一期生・齊藤京子さん。

齊藤京子さんの卒業ソングのMVがは公開されましたが、かなりの力作ですね。ひらがなけやき時代からグループを牽引してきた功労者を送り出すのにふさわしい、感動的なMVになっています。

２期生、３期生、４期生が合流するシーンも印象的ですが、何より、歌詞が素晴らしいですね。

齊藤京子さんだからこそのこの男前の歌詞がしっくりくる。

そしてフォーメーション。
１列目センターに齊藤京子。以下、期別かつ五十音順に並びます。
５列のフォーメーションです。４月５日（金）の卒業コンサートではこのフォーメーションで歌ったのかもしれませんが、歌番組などで披露されることのない

幻のフォーメーション

と言えるかもしれません。

また、このMVにはいろいろな仕掛けがあるようで例えば、MVの最後の方のシーン4：06のところで、齊藤京子さんが再び一人になります。

これは４月５日の卒業コンサートを最後に、４月６日から一人での活動が始まることを表している、と言われています。

他にも机の数が卒業したメンバーを表していたりなど、色々な仕掛けがあるみたいです。

演出を担当した安藤隼人さん、ありがとうございます。

までの方はぜひ、MVを観て下さい。