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16マス改め8マスのマンダラ式目標達成法で決まり!

昨日は16マスを使った目標設定方法をご紹介しましたが、実践してみたところ、16分野は多すぎると感じました。そこで、より実用的で集中しやすい形として、8マスのマンダラ式目標設定法に改めたいと思います。この方法は、マンダラチャートに似ており、目標達成に向けた構造的なアプローチを提供します。

【8マスの目標設定方法】

  1. 紙の準備: A4サイズの紙に3×3の正方形の方眼を作り、中央のマスには自分の名前や主要な目標を書きます。

  2. 目標分野の決定: 中央を囲む8つのマスに、達成したい目標分野の詳細を書き込みます。各マスには1つのテーマを設定し、具体的な行動や目標を細かく記述します。

  3. 健康のテーマ: 私の場合、一つの重要なテーマは「健康」です。これには早寝早起き、運動、バランスの良い食事、サウナや整体などの体のメンテナンスを含めます。

  4. 重要度の分類: 重要なテーマはそれぞれのマスを使い、詳細に分けて書きます。重要度が低いものは複数を一緒にマスにまとめても良いです。

  5. エネルギーの集中: この方法により、重要な事に集中し、エネルギーを効率的に投入できるようになります。

【情報や時間の有効活用】

8マスの目標設定が完了したら、それぞれの目標に対する重要度を再評価し、具体的な行動計画を立てます。私は普段から情報過多による混乱を感じているため、来年は特に情報や時間の有効活用を目指します。そのために、情報整理ツールとしてObsidianの使用を予定しています。Obsidianは私にとって新しいツールなので、その使用方法や効果については、学びが深まり次第、また別の記事で共有したいと思います。

この8マスのマンダラ式目標設定法は、目標を明確にし、実現に向けた具体的な行動を促すためのシンプルながら効果的なツールです。新年に向けて自己改善を目指すすべての人にとって、この方法が有益な一歩となることを願っています。新しい年、新しい自分を迎える準備を始めましょう。

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