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今日、専門統計調査士を受験します

今日は専門統計調査士という資格試験を受験します。
この資格は統計検定シリーズのひとつで

  • 統計調査士

  • 専門統計調査士

という2つの試験に合格することで専門統計調査士として認定される、というルールになっています。

統計調査士は2021年に合格しているので、今回の試験に合格すれば専門統計調査士になれるわけですね。

私がこの資格に興味を持ったのは、経済統計をコンテンツ制作に活用したいと思ったからです。さらにPythonにも強くなって、統計データが発表されたら自動的にデータを取得して加工する仕組みをつくり上げようと思っています。そのための準備というわけです。

専門統計調査士はそれほど有名な資格ではないので、これ専用のオンライン講座などはほとんどありません。

また、このように一夜漬け受かってしまう人もいるので、短期決戦で決めに行く資格だと思います。

私もいろいろなことに手を出さずに過去問を周回することに専念して受けることにしました。

過去問を2015年から2019年までの5年分、そしてCBT用の過去問も入れて全部で6回分の問題を2,3周しました。

テキストもあったのですが、あまりの読みにくさに、費用対効果を考えて敢えて読まないという方針にしました。

データサイエンティスト検定リテラシーレベルを受けた時にも思ったのですが、とにかくテキストが読みにくいですね。

・・・・・・・

さて、受験した結果、なんとか合格点が取れました。

受けた感想としては、結構難しかったという一言に尽きます。
過去問が役に立ったと思える問題は全体の半分程度でしょうか。
やはり、しっかりと勉強しないと得点できないような問題が大部分を占めていましたね。

もっと学習期間を長くとればもっと高得点だったかもしれませんが、
ギリギリ合格でむしろ良かったと思います。
すぐに次の目標に向かって切り替えることができるからです。

次は10月7日(土)の生成AIパスポートに向けて準備を進めていきます。

これはたぶん楽そうな気がします 笑

以上です。

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