紛争に関する本を調べまくる
任地388日目。
明日健康診断があるので夜ご飯はかなり軽めにしないといけず、シンプルにお腹が空いている遠藤です。
さて、協力隊の任期も残すところあと9ヶ月ほど。
ぼちぼち任期を終えたあとの進路も考え始めています。
とりあえず国際協力は続けたいなと思っていて、国際協力のなかでも興味があるのは『紛争』と『難民』の分野。
でも正直、この二つの分野に関して全然知識もない。
だからとりあえず本を読んでみたくなり、いろいろと調べていました。
紛争といっても幅広すぎるので、今日絞り込んだのは『アフガニスタン紛争』と『シリア内戦』について。
この二つに関しての本をめちゃくちゃ探してみたんですが、悲しいことに『電子書籍』として配信されている本が全然なかったんです。
本自体は普通に見つかったんですが、全て紙。
電子書籍だとビックリするくらいないんですよ。
有名な本や売れている本はだいたい電子書籍であるので、いままで困ることなんて全然ありませんでした。
でもちょっと専門的な分野になると、途端に電子書籍の数が少なくなってしまうんだなと気づいたんです。
どうしましょう。
Amazonでボリビアに発送してもらうのは現実的じゃないし、そもそも紙の本をボリビアで大量に持っていても、日本に帰国するときに持って帰るの大変だし。
日本に帰ってから読むしかないですかね。
専門的な本でも電子書籍で配信してほしいなと、心の底から思いました。
まぁ嘆いても仕方ないので、ほかの紛争に関する本を探してみます。
あ、紛争に関する本でオススメのものがあったらぜひ教えてください。
また明日も頑張ります。
ではまた!!
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