任地415日目。

ずっと短髪でいたいので、一生髪の毛が伸びない薬を開発して欲しいなと思っている遠藤です。

さて、ぼくの配属先にはU-5からU-23まで幅広い年代の子ども（選手）が所属しているんですが、一番イラつく回数が多いのは圧倒的にU-5。

話は聞かないし勝手に違うこと始めるし一ミリも集中できないし。
まぁそれがU-5の年代の特徴なのはわかっていますし、むしろ5歳の子がめちゃくちゃしっかりしててコーチの言うことを全部ちゃんとこなせたらそれはそれで怖い。

でもやっぱり、イラッとしてしまう回数は一番多いんですよね。

U-7になるともうコーチの話はちゃんと聞けるし、集中して練習もできる。
U-9以上のカテゴリーは言うまでもなく。

トレーニングをしてて一番大変でストレスが溜まるのは間違いなくU-5。
でも逆に、U-5はダントツでかわいい。

まぁそれも当たり前と言えば当たり前で、U-23の選手をかわいいとかいってたらキモいですよね。

でもとにかく、U-5のかわいさは異常。
イライラするくせに癒される。
結局プラマイ0みたいな感じです。

U-5で溜まったストレスはU-5のかわいさを見て解消される。
その繰り返しなので、結局ストレスはたまらないというループ。

まぁなにが言いたいかというと、U-5の練習を見るのはめちゃくちゃ大変ですよと。
めちゃくちゃ大変だけど、めちゃくちゃ可愛いので許しますよと。

そういうことです。
以上。

また明日も頑張ります。

ではまた！！