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オンライン大学院: week-11

今週は、ただひたすらにessayと向き合った週でした。

3,000 wordsのessayの最終的な提出期限は2022年1月10日。
でも12月20日までに1,000 words分のドラフトを指導教官に提出できて、提出すればフィードバックがもらえます。

ぼくの初期の考えは、12月20日までにとりあえず3,000 wordsを書き上げて、その中のどの1,000 wordsをドラフトとして提出してフィードバックをもらうか考える、というものでした。

しかし時が経つにつれ、思っていたよりもessayを書く筆が進まないことに気づき(純粋にessayを書くことが難しいという側面と慢心の両方が原因)、12月20日までに3,000 wordsを書き上げるのはまぁ難しいという結論に。

ということで、12月10日をもって、1,000 wordsのドラフトはもう提出しました。
どうせフィードバックをもらったらかなり修正することになるので、修正する時間も考えたら、早めにドラフトを提出してフィードバックをもらった方がいいよな〜、と思ったからです。


そして実際にドラフトを提出したところ、ものの1時間くらいで指導教官からフィードバックが返ってきました。
指導教官よ、フィードバックをこんなにも爆速で出来るのは、数ある仕事の中からフィードバックを優先的にやってくれているからなのか、単に他にやることがなくて暇だからなのか、どっちなんだ…。

まぁ大学院の先生なんだからさすがに後者ではないと思うけど、それにしても1時間程度でフィードバックが返ってきたことには驚き。

1時間程度と短い時間でのフィードバックだったとはいえ、内容はめちゃくちゃためになるものでした。
なんなら、「こんな感じの構成で書き進めていった方がいい」という感じで、essayの構成をめちゃくちゃアドバイスしてくれましたし。

おかげさまで、ぼくが当初考えていた構成から結構変更を余儀なくされたため、それはそれで大変な修正でした。
でも指導教官から言われた構成通りに書き進めた方が、最終的な評価は高くなると予想しているので、全く熟考せず、指導教官がアドバイスしてくれた通りの構成に修正。

自分が考えた構成通りに書きたい!なんていうプライドは、ぼくは1ミリも持ち合わせておりません。
指導教官に「こうした方がいい」と言われたら、「はい!!!仰せの通りに!!!!」と、従順なる僕の100倍従順に従います。


指導教官からのフィードバックを踏まえた修正を終えて、さらにそこから書き進めたことで、現時点で2,000/3,000 wordsを超えました。
いよいよ見えてきた。。。3,000 wordsまで、残り1,000 words弱。。。

最後の300~500 wordsはconclusionに当てるので、文献を読んで書き込むというのはあと500 words程度。
うまくいけば、来週中には一旦書き上げられそうです。

もちろん、書き上げた後に何回も読み返して修正はしていきます。
でも、一旦の終わりが見えてきたというだけでも十分嬉しい。

提出期限は年をまたいだ1月10日とはいえ、年末年始はessayのことなんて気にせずに過ごしたいので、なんとしてもクリスマスまでには終わらせます。


ゴールは見えてきたぞ。
頑張れ自分。

みなさんも、年末年始にやることを残すなんて、やめましょうね。
やるべきことは早めに片付けて、年末年始はのんびり楽しく過ごしましょう!

ということで、また来週!!

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