一番イラッとした日
任地322日目。
日本から持っていきた歯磨き粉が底をつきかけている遠藤です。
さて、今日はおそらく協力隊としてボリビアに来てから一番イラついた日でした。
U-13のトレーニングをやったんですが、ビックリするくらい自分たちでやる気を持てないんですよね。
ずっとヘラヘラしてるし、友達としゃべりながらやるし。
もう今日に関しては、怒鳴る気にもなりませんでした。
そしてさらにイラッとするのが、コーチがなにも言わなかったら本当にずっとダラけたまま。
あまりにもぼくがなにも言わないので、時々他のコーチが怒鳴る。
コーチが怒鳴ってから1分くらいはちゃんとやる。
でもそこからまた誰も怒鳴らないと、またふざけだす。
これの無限ループ。
くちが悪くなって申し訳ありませんが、今日のU-13のトレーニングは本当にクソみたいなものでした。
まぁこのnoteを書いているときはもう練習が終わって家にいるので、イラつきは収まっています。
でもトレーニングの最中は、本当にめちゃくちゃイライラしていましたね。
『イライラしてるなら怒鳴ればいいじゃん』って思うかもしれませんが、他のコーチが怒鳴っても結局またふざけだすから、結果は同じ。
怒鳴らなかったら怒鳴らなかったで、ふざけたまま。
シンプルに、ぼくのやる気が削がれました。
こんなこと書かないほうがいいのは百も承知ですが、まぁこういった感情も記録に残しておいたほうがいいかなと思って書いています。
読んでいて気持ちのいいものではないと思いますが、まぁそれくらいイラついていたということです。
今日は思いっきり寝て、また明日頑張ります。
ではまた!!
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