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平成最後のnote

任地260日目。

スペイン語の授業をしてもらっている先生は日本に15年くらい住んでいたため日本語を話せるんですが、たまにスペイン語の授業中に「やっぱりね〜」とか「だよね〜」とか言ってくるから、その度に日本を身近に感じている遠藤です。

さて、このnoteもこの記事が260記事目。
さらにこの記事が平成最後の協力隊日記となります。

日本時間ではとっくに令和を迎えていますが、ここはボリビア時間をゴリ押しします。
「ボリビア時間」「平成最後」「協力隊日記」です。

「日本時間に合わせろよ!」というクレームは一切受け付けません。
この記事は、紛れもなく平成最後の協力隊日記です。

しかし自分が生まれた「平成」という時代が終わり、新たな元号に変わるわけです。
なんだか不思議な感じがするとともに、日本にいるわけでもないからあまり実感というものもありません。

別に元号が変わったところで自分のやることは変わらないし、ぼくの人格も変わらない。
ボリビア人にとっては日本の元号が平成だろうが令和だろうが関係ありませんし、むしろ元号が変わるなんていう話は知りもしないでしょう。

ここボリビアにいると、ぼく自身もボリビア人たちと近い感覚です。
「元号変わるのか、へぇ〜...」という感じ。

ちょっとした物珍しさはあるものの、日常生活になにも変化はないので。
まぁ日本にいてもそこまで特別なことが起こるわけでもないとは思いますが。

ちなみにボリビアはGWさえないので、今日も普通に活動でした。
明日は祝日なので活動はありません。
日本は10連休とか言われていますが、ぼくは明日の祝日のみ。

冷静に考えたら10連休って最高ですね。


日本にいるみなさんは、しっかり身体を休めて心身ともにリフレッシュしてください。
まぁ10日間まるまる休める社会人はどれほどいるのは分かりませんが。

とにかく、日本ではGWやら新元号やらでちょっとした賑わいがあるかもしれませんが、ここボリビアはいたって普通の日常。

世界は通常運転です。
ぼくも通常運転です。


令和も頑張ります。


ではまた!!

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