同じ街の隊員の見送り
任地232日目。
この前久しぶり「ポン酢」を食べたのですが、ポン酢を食べた瞬間に一気に日本を思い出したので、ポン酢すげーなと感心した遠藤です。
さて、今日は同じ街にいた隊員さんが任期を終え、日本へ向けてぼくらの任地を去ってしまいました。
まぁ正確にいうと今日は任地から国際空港がある街に移動するのみで、実際にボリビアを出発するのは明日なんですけど。
その人を見送るために、空港まで行ってきました。
それにしても、2年間の任期を終えて帰国する隊員を見送る。
ついこの間ボリビアに来たばっかりな感じもするのに、気づけばもうボリビアでの生活も10ヶ月目に突入しています。
1週間に3回くらい「時間が過ぎるのって早い」という文章をnoteに書いているような気がします。
本当に時が過ぎるのが早いので、ビックリ。
まぁ活動がうまくいかなかったり悩んだりすることがあると時間の経過は遅く感じますが、それも全部後から振り返ってみると、時間の経過は早く感じますよね。
結局、過去を振り返ると時間の経過って早く感じるものだと思います。
ちょっと何言ってるかわかりませんね。
ごめんなさい。
同じ街の隊員が減ってしまうのは寂しいですが、また5月くらいに新しい隊員さんが同じ任地にやってくるので楽しみです。
協力隊として活動していると2、3ヶ月ごとに帰国する隊員や新たに着任してくる隊員がいて、出会いと別れが多い。
それはそれで面白いですけど、やっぱり別れは寂しいですね。
とはいえまだぼくの任地にはたくさんボランティアがいるので、みんなで仲良くやっていきます。
ではまた!!
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