見出し画像

任期延長できないのかと聞かれる

任地317日目。

日本に帰ったらiPad Proとそのキーボードを買って、もうパソコンは持たない生活にしようかと考えている遠藤です。


さて、今日カウンターパートと少し話しをしたときに、ボランティアとしての任期を延長できないのかと言われました。

まぁ多分カウンターパートも深く考えてはおらず、シンプルに長くいて欲しいというだけだと思います。
タダで一人のコーチを確保できるわけですからね。

ぼくの回答としては『考えておくよ』と伝えました。

そもそも今はJICAはボランティアの任期延長はほとんど承認しないという話を聞いていますし、ぼく自身、2年間本気で任期を全うして次のステップに進みたいという思いがあります。

もし仮に任期の延長を比較的簡単にできるとしても、ぼくは延長はしませんね。
ぼくが任期を延長したくないというのは、別にマイナスな意味ではありません。

ただシンプルに、次のステージにいって他のことをやりたいというだけ。
アフリカや東南アジアに行っていろんなものを自分の目で見たいし、大学院に行って勉強もしてみたいし、シンプルに国際協力関係で仕事もしてみたいし。

やりたいことなんていっぱいあります。
だからこそ、協力隊は2年間全力で駆け抜けて、そこでキッチリ終わらせる形がいい。

ということで、残りの任期も頑張ります。

ではまた!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?