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決勝リーグの初戦敗北

任地412日目。

最近睡眠の質が高くなるかどうかの実験のために夜ごはんを軽くしか食べないようにし始めてから、シンプルに夜はお腹が空いてしまっている遠藤です。


さて、今日からぼくが担当しているU-17は決勝リーグが始まりました。
予選リーグは10チームごとに3つのグループに分かれており、各グループの上位5チーム+もう1チームが勝ち進んでの決勝リーグ。

決勝リーグは2グループに分かれており、それぞれ8チーム。
計16チームで行われることになっています。


その決勝リーグの初戦である今日の試合は、2−3で負けました。

しかしちょっと問題が。
U-17は40分ハーフで試合をするはずなんですが、今日の審判は30分ハーフで試合を終わらせたんです。

後半の最後の方はめちゃくちゃぼくらが攻めていて、正直あと10分あったら同点に追いつけたはず。

でも審判は40分ではなく30分で試合を終わらせた。


普通に頭にきたのでそれに対してぼくが最初に抗議にいって審判にいろいろいっていたんですけど、そのあとにカウンターパートがぼくの10倍以上キレた状態で審判に怒鳴りこみ。

カウンターパートのキレ具合を見ていたら逆にぼくは落ち着いてきて、もうその後の抗議はカウンターパートに任せました。


まぁいくら抗議しても結果は変わらないので、負けは負けです。
この結果から目を背けずに、修正点を見つけてまたトレーニングをしていくしかありません。


決勝リーグの勝ち進めるのは、各リーグの上位2チームか3チームのみ。
つまり各リーグ8チーム中、6チームか5チームは敗退になるということ。

もうこれ以上負けられない状態に追い込まれてしまいましたが、崖っぷちから巻き返してみせます。


また明日からの一週間頑張ります。

ではまた!!


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