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根本的に望みが叶わない思考習慣

引き寄せの法則を実証する!さとるです。
本日もお読みいただきありがとうございます。

引き寄せを知って望みを叶える人がいる一方、ネガティブな事ばかり起きる人もいます。
今回は、ネガティブな引き寄せばかりになる根本的な理由についてです。


普段から望まないことに意識を合わせている

結論から言うと、ネガティブな事が起きるのは「望まないことに意識を向けているから」です。
引き寄せの法則の原理は「意識を向けているものが現実化する」です。
なのでネガティブな事が起きる理由は、普段からネガティブに考えているからです。

例えば飲食業で料理を作るのは好きだけど接客が苦手だとします。
その時苦手な「接客」に対してあなたならどう向き合いますか?
選択には無限のグラデーションがありますが、大まかには以下の二つになると思います。
①苦手を克服するために接客を頑張る
②好きな料理に専念する

上記の①を選ぶ人は、普段からネガティブな事に意識を向ける「習慣」がある可能性が高いです。

好きな事だけをやって「いい気分」を味わう方が、いい引き寄せが起こりやすくなります。わざわざ苦手な接客を選んで苦手だなーと思っていれば、ネガティブな事が現実化します。

もう一例。
職場(学校)に好きな人と苦手な人がいるとします。
その時あなたはどう振る舞いますか?
①好きな人とだけ付き合う
②苦手な人とも上手くやろうと努力する

この場合も②を選ぶ人は望まない引き寄せを起こしがちな人です。
好きな人とだけ付き合っていい気分になった方が、いい引き寄せが起こります。

上記のように、苦手な事や人を好きになろうと頑張っても、あなたが「苦手」という波動を発する限り上手く行きません
「苦手」と思うと、それを証明する出来事が起きます。これが引き寄せの法則です。

習慣はあらゆることに同じパターンで表れる

人間関係・仕事・お金・健康など、人生にはいろんな側面があります。
しかし、そのすべては繋がっていて、考え方の癖というのはあらゆる側面に出てきます
自分の苦手なもの・嫌なものに意識を向ける人は、全ての側面でそう考える習慣になっているでしょう。

エイブラハムの引寄せではいい気分で流れに乗る事が最重要事項です。
嫌なものに意識を合わせて頑張る、というのは流れに逆らう思考です。
嫌な気分で苦手な事に取り組むよりは、何の抵抗もなく取り組める好きなことをやったほうがいい引き寄せが起きます。

あなたは普段からどっちに意識を合わせていますか?
何の抵抗もない好きな事・好きな人に意識を向けていますか?
嫌だな・苦手だなという抵抗がある事・人に意識を向けていますか?

そこを見直してみましょう。

抵抗のないことだけやればいい

引き寄せを使えば努力は不要になっていきます。
自分が得意・好きだと思う事は「努力しよう」なんて思わなくても勝手にやるはずです。

そうやって自分がいい気分になれる事・人・物で人生を満たしていけば、それ自体が豊かな人生ですよね。
苦手なものから逃げない、立ち向かう人のほうが世の中では賞賛されるかもしれませんが、得意で抵抗のない事だけやったほうが物事はラクに進みます。

苦手な事はほっといて、抵抗のない事だけにフォーカスすれば人生はよりスムーズに流れに乗れると思います。
ネガティブな事ばかり起こるという人は、自分の意識をどこに向けているか、今一度見直してみてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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関連動画

人間関係でも、苦手な人にフォーカスせずに、抵抗のない人にフォーカスしよう。


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