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嫉妬down.

僕はアート作品は(たとえ需要がなくとも)自分の心を写すものであるべきだと思う。

人の要求に合わせて作るのは、アーティストではなく職人の仕事だ。

このnoteでも何度も書いてしまっていることになるけれど、僕はずっと葛藤している。

自分の内をさらけ出す作品と、人が「いいね」と喜ぶ作品に差がある。

そりゃあ、作品が売れてくれるに越したことはなくて、なるべく多くの人に見てもらえるようなアプローチは考えてはいるのだけれど、

それと“媚びる"こととは、別のことのように思う。

それから(特にSNSに置いて)、作品よりも“人気"でもって評価(いいね、シェア)されている場面を多く見る。

特に若い女性に多い。(そして人は簡単にフォロワー数に左右される)

僕は今28歳で、若くもないしベテランでもない、一番半端な時期を過ごしている。

あと30年、今と同じことを続けていれば少し風景が変わる気がする。




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