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燃えるゴミの袋が入っている袋も最後はゴミになります

ゴミを捨てた。袋に入れて結わいてはいたものの何故か「捨てる」のが滞っていた燃えるゴミを、大袋で2つ。

どれくらいこの部屋にあったんだろう。今朝、突然「捨てることができた」。

こうした当たり前の日常が滞る。

ゴミ捨て場に置いて、部屋に戻って、大きな袋2つ分、少しだけ「片付いた」部屋がそこにある。さすがにゴミだから思い入れもないし、面影を感じることもない。「すっきりした」という感覚も、特にない。普通の日常が、普通に出来た。それだけのことだ。

そして、燃えるゴミは、また、すぐに溜まる。


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