今日も良い１日だね。

こんにちは。
さとるだよ。

超個人的な話だけどさ、
私は「親ガチャ」って言葉キライだなぁ。

多分に自分が今は親の立場だから・・という要素は大きいんだろうけどさ、この言葉には、どこかで自分の人生自体を諦めて、舐めきっているように感じる。

もちろん、毒親みたいな人もいるよ。街でとんでもない親を目にする事は日常茶飯事。でも、生まれてきた事には感謝しなきゃ、１回だけの人生がもったいない。「親ガチャ」と思っている時間でもっと色んな事ができる！

あえて例は挙げないけどさ、世界中の偉人で劣悪な家庭環境とか毒親だったのっていくらでもある訳じゃない？「生まれてきた意味」を深堀りすればいくらでも「親ガチャ」マインドは乗り越えられるよ。

苦しい時ほど生まれてきた意味が光る

私には人生を救ってくれたメンターがいる。

今はさ「メンター」というとお金や契約を介した主従関係みたいなものが多いけど私のメンターはそういうのは一切ない。

メンターは仕事も成功者で、かつスピリチュアルな感性も卓越している人。

失敗続きで人生をあきらめかけていた私を引き上げてくれた。そのメンターが私に教えてくれた事がある。

①人生はゲーム

起きる事に○や✕はない。必ず意味がある。だから起きた事をジャッジするのではなくそこにどんな「意味」があるのか？考える

②タイミングがある

起きる事に「早い」「遅い」はない。ドンピシャのタイミングで起こる。だからこそ起こった事は受け入れる。そうすれば気持ちもラク。

③乗り越えられる

①、②が分かれば必ず乗り越えられる！乗り越えられる力がついたからこそのタイミング。人生の見方が深まり、視野がひろがり、人生を加速させてくれる。

どれも深い意味がある。ひとつひとつ取り上げるだけで本一冊書けるかもしれない。そんなメンターはこうも言ってくれた。

「私たちは生まれる前の魂の状態の時に使命を与えられる。でも生まれた瞬間にその使命の事を忘れてしまう。使命を思い出し、実現させるのが人生なんだよ」

私は腑に落ちたよ。だから思い出す事をあきらめないと決めた。すべての人に生きる意味が与えられている。それを探し出し、思い出す事ってムダなんかじゃない。むしろ本質なんだよね。

生きる意味なんて簡単に分からないから

私の場合は自分の苦悩や失敗の現実があり、メンターによってその意味を理解させてもらい、どうにかこうにか消化できた。

でも、なかなか簡単じゃないし誰でも気軽にできるものではない。そんな事をつらつら考えていたら、共同マガジンでお世話になっている「とらねこ」さんが

この記事の中にある過去記事でこんな事を書いていた。（とらねこさんnote３周年おめでとうございます♪）

肩の力を抜いて素直になり、ある意味「達観」した状態になった時がもしかしたら、とらねこさんの言っている心持ちになるかも。文言は違うけれど、とらねこさんの言っている事とメンターの言ってくれた事は私は根っこでは同じだと感じている。

あっ、そう言えばメンターによく「もう降参しなさい」と笑われていた。エゴやわがままで目の前に答えが出ているのに必死に拒絶している私に対して（汗）達観大事かもね。

人生をあきらめないために思い出してほしい事

よく「いまここ」っていう言葉を目にするじゃない？自己啓発やスピリチュアルが好きな人には馴染みのある言葉だよね。この言葉の意味としては「過去や未来ではなく今をしっかり生きよう」時な意味合い。

諸説あるけど禅の教えの中に「今、ここ、自分（即今、当処、自己）」という言葉があり、そこから来ているとも。

いずれにしても、私も含めて「過去」「未来」を考え過ぎて「今」がおろそかになっている人は多いよね。

私のメンターは

と表現していた。上手いよね。

例えば過去の失敗や成功は、今を生きるために参考程度のひとつの情報に過ぎない、未来はこれからいくらでも変えられるから幻という訳さ。

人生をあきらめないために思い出してほしい事。それは「今が一番大事。過去も未来も考えない」という事。

厳しい事言えばさ、過去や未来を考えているという事は「暇」があるという事だよ。それならその時間を今に投入すればいい。必ず何かが変わる。

私はまだ道半ばだけどさ、今に集中して動けば「生きる意味」は自ずと見えてくる実感があるよ。私みたいな、どこの誰かだが分からんヤツだけが言っている事じゃない。世界中の色んな人が言っている事だからさ。

物事はシンプルに考えるのが一番！悩みを聞くとすぐ分かるけどさ、もう思考が複雑に絡まっているんだよね。自分で身動きとれなくなるように自分で仕向けている（苦笑）

特に、真面目な人や、やさしい人に多い。心配ないって。どうにかなる。だからシンプルに行こう！それを思い出してほしい。

まとめ

ちょっとスピリチュアル色もある話だったけど、今回の記事に書いた事を理解していなかったら私はとっくにこの世にはいなかった。

だから、あなたにも勇気と元気を出してほしい！という気持ちで書いた。

こんな私でもよければいつでも話は聞くよ。仕事としてではなく友人として。遠慮なく声をかけて♪

最後まで読んでくれてありがとう。
また明日♪