「なりたい自分」と「目標設定」の見えざる関係性について
今日も良い1日だね。
こんにちは。
さとるだよ。
隠すことでもないからハッキリ言うけど、私はバシャールの考え方にすごく影響を受けている。私が、どん底でもがき苦しんでいる時に、バシャールの考え方に出会った。
それまではバシャールって意識して避けてきたんだけどね。
でも、いきなりパカーン♪と開いたんだ。
ビジネスは頭で考えなきゃいけない事があまりにも多い。方向性で言うと思考が外に向いている。それに対してバシャールの考え方はまず完全に内側、つまり自分自身に向かう。
バシャールの話は色々と興味深い事がたくさんあるんだけど、ひとつ紹介しようかな。私がスマホのメモ帳に入れていつも自分を修正するために読んでいるものがある。少し長いけど引用するね
どうだろう?バシャールを知らない人からしたら荒唐無稽な話に感じるかもしれないね(苦笑)
でも、私はまったくそうは思わないんだ。noterさんの記事を読んでいても多いんだけど、我慢に我慢を重ねて生活している人が多くいる。それはサラリーマンでも自営業でも、主夫・主婦でも一緒。
苦しい現状を周りが変える事は不可能なんだよね。変えられるのは自分だけ。
そして、どう変えたいか?考えた時に「なりたい自分」が存在しなければ変わりようがないんだ。ナビに目的地を入力せずに車を発車しようとしているようなもの。
で、バシャールの考え方に戻るね。
「望みを既に受け取った自分になることなのです。」
つまり「なりたい自分」になるという事。あなたは「なりたい自分」ってある?言語化できてる?
これって、バシャールやスピではない、自己啓発の世界やビジネスでも言われている事だよね?
「目標は明確に」
ビジネスの数字や結果は明確化できていても「なりたい自分」が明確化できてないってどうだろう?
将来、何かに役立つだろうと、毎日、何年も激しいトレーニングに打ち込めるかな?修行に耐えられるかな?
「なりたい自分」が明確化され、その状態になったと思い、日々生活してみる。何かが変わるよ。必ず。私は大きく変わってきた。私の周りもそうだよ。ワクワクしながら「なりたい自分」に向かっている人が多い。
すると、周りがほうっておかない。どんどん人間関係も変わっていく。
私には2人の大切な人がいた。「いた」となっているのは、もう2人はこの世にはいないから。
この2人は、いつも自分自身がワクワクする事を選択して生きていた。時には身勝手と誤解される事もあったよ。でも曲げなかった。
輝きは増し、惹きつけられる人は増え、この世を去った後も未だに人々の記憶に残り、影響を与え続けている。こんな事を目標設定して計画的にやろうとしても無理だよね?
思い半ばでこんな風に人々に影響を与えられるんだ。生きている私たちに出来ない訳がない!
バシャールの考え方を少し角度を変えて書いてみたけど、どうだろう?まだ荒唐無稽に感じるかな?
別にバシャールを信じてとか。読んでほしいとかいう意味ではないよ。自由に感じてもらっていい。自分らしく生きる事に罪悪感をもつ人が多い。それはなぜか?考えるきっかけにしてほしいんだ。
社会常識や周りの目、親からの影響、身近な人からの刷り込み・・・・根拠のないものに縛られていない?
縛られていてもいいんだけどさ、それで苦しいなら解いちゃえばいい。
自分らしく生きる事は楽になるけど、それはズルしているわけではない。その分さ、責任も増える。でもそれが本来の姿なんだよ。
あまりスピリチュアルっぽい話をするとさ、怪しく思う人もいるから今日はここまで。また近々書くよ。
最後まで読んでくれてありがとう。
また明日♪
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