見出し画像

ボードゲームの思い出とオフの日の王子様①

ボードゲームの思い出は、小さい頃に人生ゲームで遊んでいました。ルーレット回して遊びながら人生のシビアさを学んだ瞬間でした。あとはフリースクールで遊んだドラえもんとキン肉マンのドンジャラが思い出に残っております。



今、思い出で語った人生ゲームやドンジャラを持っていないため、数年前のマンガ雑誌の付録で新テニスの王子様のスゴロクゲームで遊んでみましたよ。これからのボードゲームの思い出になったらと、今日真剣にプレーしました。

といっても、プレーヤーは私1人で2人分の真剣勝負させているだけでございます。サイコロは100円ショップで買って準備しました。プレーヤーは推しキャラでお馴染みのキテブンを選びました。


オフの王子様、丸井くんVS木手くんスタートです。ルールは誤りがなければPP(パートナーポイント)高い方が勝ちです。今回、私がゲーム進行役となっているため、サイコロ振って止まったマスによってルールが本来のルールと異なり、自己流ルールになっている部分があります。よろしくお願いします。

まず、先行を決めます。サイコロを振って偶数が出たら丸井くんが先行、奇数が出たら木手くんです。サイコロを振りました。今回、奇数の目が出たので木手くんの先行です。木手くんの、サイコロは緑色のを使用して振ってみました。すると、6の目が出ました。図書室で木手くんと同じ本を取って、どんな本か発表するなので、「手芸の本」ってことにしますね。PP5点追加で初期設定が5点だったので、それに今回5点加わったので木手くんのPPは10です。

次は丸井くんのターンです。丸井くんの、赤いサイコロを使用して振ってみました。すると、2の目が出て「休日」なので特に何もしなくて大丈夫そうですね。

木手くんのターン、4の目が出て辞書を忘れたそうです。PP5点増えるか5点マイナスになるか、サイコロを振って運命が決まります。この辺が本来のルールと異なってきそうです。サイコロの目が偶数出たら5点追加、奇数が出たら5点マイナスになります。

サイコロを振りました。奇数の目が出て5点マイナスです。なので木手くんのPPは初期設定のPP5点に戻ってしまいます。

丸井くんのターン、またサイコロの目が2(笑)しかもまた「休日」でした(笑)

すぐ木手くんのターンが来ます。5の目が出て亜久津くんのお母さんが働いている喫茶店に来ました。サイコロを振って偶数の目が出たら、亜久津くんのお母さんと楽しく過ごせて、奇数の目が出たら文章変わってしまいますが亜久津くんに絡まれることになります。

果たして運命は……サイコロを振りました。偶数の目が出ました。木手くん、亜久津くんのお母さんと意気投合!?(想像中)
PP10点追加でPP15点になりました。

丸井くんのターン、6の目が出て、先ほどの木手くんと同じ「辞書を忘れた!」のコマに止まりました。

サイコロを振ると、奇数の目が出てきて木手くんのときみたく、パートナーから辞書が結局借りられず、真田くんに「たるんどる」と言われてしまいます。PP5点マイナスで丸井くん、早くもPP0点の大ピンチにー!!

そんなときに使える天衣無縫システムです。いきなりこのシステムを使うことになってあ然となっております。

このとき、赤と黄色のサイコロを2つ振ったら、何と奇跡が起こりまして、2のゾロ目が出ました。
「すごろくって楽しいじゃん」と文で声高に言います(笑)
「以降、どんなマスに止まってもPPは減少しない。」システムになっておりますが、ここも本来のルールと異なる自己流ルールでナシで進めてサイコロを振って偶数か奇数の目によってもし成功したらPPの点は増えて、失敗するとPPの点は減少します。

続いて、木手くんのターン、5の目が出て、木手くんとケンカになってしまいます。
ケンカの理由は、どうしようかな……ゴーヤーのスイーツはアリかナシかでケンカになったことにします(笑)ナンジャソリャですね。
このときのPPは20未満なので「思い切り意見を言い合うことで相互理解が深まる。」方のプラス10点追加になります。なので木手くんの今のPPは25点です。

丸井くんのターン、5の目が出て、木手くんと同じ道を行ってますね。亜久津くんのお母さんの働いている喫茶店に丸井くんも来ました。

偶数の目が出たら亜久津くんのお母さんと楽しく過ごせて、奇数の目が出たらサイコロに記載の文章変わりまして亜久津くんに絡まれます。サイコロを振ると、奇数の目が出てしまいました(泣)丸井くん、亜久津くんに絡まれてしまいます。今度、手作りモンブラン作ると交わして喫茶店をあとにしたことにします。でも、マイナス5点の現時点での丸井くんのPPは25点です。天衣無縫システム効果の中にあった点数減らない効果をなくしているため、減点になってます。

木手くんのターン、1の目が出て、「傘がなくなった!」のマスに止まります。これは記載の通り、サイコロを振って奇数の目が出たらPPプラス10点、偶数の目が出たらマイナス10点のジャッジ行きますね。サイコロを振りました。すると、さっきと同じ1の目が出て奇数の目が出ました。一緒に探して傘が見つかったかな。プラス10点なので木手くんのPP35点になりました。

丸井くんのターン、3の目が出てかわむらすしのマスに止まります。お腹空くコマですね。お寿司食べたい、なんて(笑)偶数が出たらポイント追加、奇数が出たらポイントマイナスで行きます。

サイコロを振りました。残念、奇数の目が出てしまいます。パートナーってことは、丸井くんが間違ってわさび寿司を食べてしまいます。丸井くんがわさび寿司を食べて「カラい……」と言ってるイメージ姿が……(涙)丸井くん、すみませんm(_ _)m

思ったより長くなってしまったので、このnoteの続きはまた次回書いて更新します。


ちょっとだけ次回予告書きますと、このあとドキドキと予想もしてなかったマスの内容にキテブン止まってしまいー!?
続き早めに書いて更新します。ここまでありがとうございました。それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?