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#83 旅行 上海→ソウル旅行Day3 上海ディズニーランド

本日は上海ディズニーランド一色の一日。今回の旅行において唯一予定がきっちり決まっていた一日でもある。

そして、ディズニーランドを楽しんだあとの、次の日はAM5時40分のタクシーに乗ってPGV空港に向かうという流れ。実質上海最終日でした。

目の前の事を楽しみながらも、次の日のAM4時30分起床を頭の片隅にいろいろ時間を逆算しながら底冷えのディズニーランドを歩き回った思い出を残しておきます。

外灘からディズニーランドまでの移動時間

これは、誰かの参考になればですが、TAXIでざっくり1時間弱で余裕をもって到着。TAXI降り場から入場ゲートまで込みでもそれぐらいでした。

今日、1月3日はメチャクチャ寒く、ダウン、インナーにノースのフリース、スウェット×デニムの格好でもかなり足元から冷えてくる感じです。

ここまでは、前日にホテルの入り口でタクシーを手配していたので何にも問題なくスタートダッシュをきれました。

一番不安だった入場手続き

これは、日本にいるときにAPPから入場チケットを3枚購入。


ちなみに自分の上海旅行時のスマホのフォルダ構成はこんな感じ。

でこの状態で入場の列に並ぶ。第一関門はチケットのチェックではなく火器関係の持ち込みがないかの荷物チェックの列。

ここは、特に言語の壁もなくさらりとクリア。気持ちは次の入場チェックの事で頭がいっぱい。

で、娘曰くディズニーランドは英語が通じるから問題ないよーと思っていたので気軽に英語で話しかけると、うーんざっくり3割ぐらいの方が英語で対応してくれる感じでした。もちろんメチャクチャありがたい。

だってこちとら中国がニーハオとシェーシェーしかしゃべれないので。

もう少し正しく言うと、中央のインフォーメーションセンターは英語ががっちり使える感じ。そして園内のinformationエリア(写真参照)の係員は英語での説明を敷いていただける感じで園内のスタッフは運次第なイメージでした。

で、入場手続きにもどると、一番最初はアプリがきちんと連携されていない?のか受付の方が何やら操作をしていた様子。

結果としては、10分もしない程度で入園完了。本当に助かった。ここで聞かれたことは、障碍者手帳を持っていますか?ということでした。

ちなみに、手帳は持ち歩いていなかったのですが、三ライロIDというアプリを入れていたので、この先のかなりありがたい展開に駒を進める事に。

ミライロIDアプリは激推しですのでまだ使っていない方は使うとだいぶ楽になるのでどうぞ!

車椅子の人に対するサービス

3枚目の画像のインフォメーションセンターで英語で対応してもらえます!

1枚目と2枚目の添付の画像のように車椅子の方ようにファストパスファイルのようなものをいただけます。

使い方は、インフォメーションセンターで次に乗りたいアトラクションを伝えるだけ。

注意は複数予約できるわけではなく、一個ずつということ。予約してから30分以上待ちがあるということ。

スタッフに希望を伝えると、次に乗れる時間をメモしてくれて、その時間にアトラクションに行けば並ばずに乗れるというもの。

かなり楽に遊園地と向かいてえるシステムに感動

ODEN おでんね

びっくりしたのがこれ。道端の結構な場所でこちら売られていました!

外気温ら0度付近のためメチャクチャおでんの温かさに癒やされるのです。

少しディズニーの夢世界観との赤提灯のイメージのギャップはあるものの背に腹はかえられぬ。

美味しくいただきつつ心も暖めました!日本にもあるのかな?

ZOOTOPIAの世界観


娘曰く、結構最新のアイテムということ。私としては正直こころ踊らずでした

だってエリア入場に40分。エリアの中にあるアトラクションが60分待ち。これはキツイ

ま、並んだんですけど笑

ということで、とにかく1日中歩き回って満喫してきました。

明日1/4日は朝イチの飛行機に乗りソウルへ、向かいます✈️

ではではー

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