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#46 テイラーバートン上映会を体験して感じた

昨日、11月27日(月)はGoogleカレンダーにいれていて直前まで存在を忘れていた笑テイラーバートンディレクターズカット版上映会を見に行ってきたので感じたことをツラツラと残します。

まず、一番のサプライズは、平日月曜日の15時00開演という時間設定のなか、ミッドランドスクエア5Fに異様な行列が。。。テイラーバートンと関係ない人の列をみてぎょっとした顔が目に焼き付いている。

何かに熱中している人の行動は、時間帯や場所など関係なく人は集まるのだなとちょっと感動。と同時にあなたたちは何をされている人なのかな?と全員にインタビューをしたくなりました。

ちなみに、オープニングのあいさつで西野さんも、お忙しい中ご来場いただき、、、と話はじめて、いやいや月曜日のこの時間に集まれるって事は忙しくはなないか笑とツッコんでおられました。

ちなみに、自分の場合はある程度仕事の時間が調整できるので約2時間ほどのメンバーに負荷がかかるものの、後でリカバーする事で事なきを得ているはず。ここで外の世界を見たので気付きをチームに還元する形にします。

テイラーバートンとは何か?という方は、こちらをどうぞ。
皆、もうちょっと『権利』に執着した方がいいんじゃね? - | 西野亮廣の公式ブログ (chimney.town)

前提を書いておくと、劇場版テイラーバートンという作品を、映画館で上映するという新しいタイプのモノ。なので、最初に観客の一体感を醸成する為に、まるで劇場にいるかの様に、演者の初登場のシーンで拍手などをするというのを試してもいいのでは?なんて話があったのも新鮮。

やっぱり、新しい事を探り探りいい塩梅の所をさがしていく、提供する側の、参加者もってところがいい所。改めて、予定調和ではない事を生活の中に一定比率混ぜ込もうと誓った(自分の場合は一定比率というのがミソ)

そして、自分はテイラーバートンというものを劇場版で見ていないので、映画館での上映で初めて見る機会でした。

で、どうだったの?テイラーバートン。って聞かれるとちょっとわからない。うーんというのが率直な感想。

初めての事で、圧倒されているのもあるし、普段西野さんのVOICYを聞いていて体感することより、なんか構造を楽しんでしまっているという違う見方をしているのもあるし、noteに書くという前提であるいみマインドフルネスではない状態でもある。

結論としては、わかりやすい部分がたくさんあり(笑いが劇場であがるシーン)当然、見た事のある演者さんがいて安定ではあるものの、いろいろ考えさせされる面白いエンタメ作品って感じです。

ある意味、このnoteがどこに着地するかわからない状態で書き始めたのですが、結果この瞬間では何ともわからない。という結論に落ち着いてちゃんと正直にかけたなと。

最後に、月曜日の15時にミッドランドに馳せ参じる事ができる環境にいる事ができる今の状況に改めて感謝しております。

ではでは


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