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パン屋になった僕の話 ②自分にぴったりの生き方


「自分にぴったり」
ドリアンのパン学校、初めての授業でのお題。
今まで考えたことが無かった。

考えれば考えるほど自分の心に手を置く様に、あーでもない、こーでもないと考えて考えて
タイピング。

読み返しては、またタイピング。

それは本当の自分の答えなのか、
人からの影響ではないか、
今現在の経験、知識、想いを文章で綴った。

そのお題の中の一つ
『自分にピッタリのコロナとワクチンの解釈』

ワクチン接種はしていない僕たち家族。
コロナより強い力をたくさん感じました。
同調圧力。言葉の力。目に見えないものの恐怖。知らない、分からない恐怖。  

それが全て、冷静な判断を忘れてしまう。
でも自分にとっては沢山の大切な事に気づかせてくれました。

例えるなら、もし僕たちが社会の意見と逆方向を向いていても食べて行く事、生きていく事が出来るのか、深く考えさせられ落ち込み
立ち上がりました。

たくさんの気づきがこの3年間でありました。


コロナワクチン
仕方なく打った人、
なんとなく打った人、打たなかった人、
本当に家族を守ると思って打った人、
本当に家族を守ると思って打たなかった人。


人それぞれの想いがあったのだから、すべてが今の暫定1位。

コロナウィルス、色々なことを気づかせてくれてありがとう。

そんな風に思えたのはパン学校の授業で習った魔法の言葉
「すべて 5割は間違えてる可能性あるしな」です。

この魔法の言葉のお陰で素直に書けました。


自分のぴったりの「コロナとワクチンの解釈」答えの文末は「ありがとう」でした。 

自分の心の在り方にほっとしました。


そんなこんなで始まったオンライン授業。

ドリアンパン学校生徒11人全員ゴールは違います。

それが

自分にぴったりの生き方







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