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梅雨が終わるのが寂しい

「天気の子」を見た後だと、あの雨の描写やストーリーに感化されて、梅雨が明けてしまうのに寂しさを感じる。

グレーの雲で空が埋まる。
雨が降っては止んで降っては止んでの繰り返し。
霧雨だったり、しっかりとした雨だったり。

映画を見た土曜以降、空を見る機会が圧倒的に増えた。
13,19,20日だけは、東京は青空だったり、晴れ間もあったけれど、基本的にはグレーの雲ばかりだった。

今年の梅雨はなんだか長い。
だがしかし、なんだか今年の梅雨は、終わるのに寂しさを感じる。

今年は7/19公開の映画「天気の子」の公開とタイミングが合い、あの映画の雨の描写に感化され、映画を見た方は、映画とリアルがシンクロするような感覚があるのではないだろうか。


明日が東京は梅雨明け前の最終日になるのだろうか。
青空がたくさん広がる前に、明日の天気の記録でもしておこうかと思う。

雨の日ってなんだか嫌な気分になるけど、なんだか今年は違う。
そう、雨の日ならではの・・・
あの、天気の子に出てくるような、情景を撮れるチャンスなのだから・・・

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