先日東急ハンズに行ったら、セルフレジになっていてびっくりした。

完全なセルフレジではなく、レジのスタッフはいて、商品の登録を行う。
商品の登録が完了すると、「セルフレジの××へ行ってください」と促される。

人手不足の解消にはなってないけれど、レジでの待ち時間の短縮などに一定の効果はありそうだ。

全ての売り場にあったわけではないが、レジでの精算後に商品の梱包、発送が大変ではない文具や工具売り場などがセルフレジになっていた。

実はこのセルフレジの話、先月にツイッターでもこんな投稿をした。

これまでユニクロは、レジの待ち時間短縮のために、クレジットカードでのお支払いのお客様のみで、こういうレジを作っていた。

しかし、5月に某店舗に来店した際、現金払いの人もセルフレジになっていたのだ。

このタイプのレジが全店にあったわけではないので、店舗や地域差もあるんだろうけど、やがては丈詰めやそのほかのサービス用のレジをのぞき、全部セルフになるんだろうなと思った。

このセルフレジが増えつつある世の中に関して、ブロガーのちきりんさんはTwitterでこう綴っている。

日本人負けてますよ！！！

というか、日本よりも中国とかの方がキャッシュレスが当たり前だから、負けるのも当然なのかな。こういう支払い方法に慣れてしまっているというか・・・

今後、こんな感じでセルフレジが増えていき、ご近所のスーパーも完全にセルフレジになる未来も近いのかな、なんて思う。 

機械に弱い人なんかにとっては、生きづらい世の中になってしまうだろうが、もうこれは自分たちが変わっていくしかないんだろうなと思う。

そんなことを思った、とある日の日記でした。