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第一印象で自分が何者かわかるツールを持つことの大事さ(note酒場に行っての気づき)

先日note非公式ですが、noteの有志ユーザーが運営する「note酒場」というイベントが開催されました。

詳しくはこちら

当日は別の予定とバッティングしていたので、終わりの21〜22時頃しか会場に入れなかったので、全体の雰囲気や何かイベント内のプログラムがあったかまではわからないのですが、自分のなりの気づきをちょっとまとめておこうと思います。



まず、noteユーザーのおそらく半分以上は顔出ししてないと思うんですよね。
なので、会場に行っても誰が誰だかわからない。
ましてや結構な人数がいるので、有名な人がいたとしてもなかなか見つけらず。

名前を胸元につけていて「名前」が実際わかればまだよいのですが、名前がわかったとしても著名な人ではない限り、人という「個」の存在はあまり浮き彫りにならず・・・

有名な人は顔も売れているから、こういうオンラインのツールのオフ会では、必然的に話の輪交流がどんどん広がっていきますが、フォロー数・フォロワー数が少ないような人だと、なかなかそうもいかず・・・
結果的に、無駄に会場で時間を過ごしてしまうことになりがち。


かくいう自分もそういう存在で、過去のはあちゅうサロンの定例会やイベント、朝渋の朝フェスなどでそういう辛い経験をしてきました。
辛いというほどではないけれど、
「参加したの損だったかな」
「時間の無駄だったなぁ」
なんて思うことも多々。

そこで今回は、いや今回たまたま撮影会帰りで一眼レフを持っていたので、首からカメラを下げてイベント会場にいると、結構な頻度ではじめまして・・・の方から声をかけていただくことに!


「カメラマンの方ですか?」
「撮影をされている方ですか?」
「運営のカメラマンさんですか?」

なんて感じで、交流がスタートすることしばしば。

カメラを持っていてよかったなぁと思う瞬間でした。

声をかけていただいた方々ありがとうございました!!

もともとはカメラを首から下げず、はじっこの方で楽しそうに笑っている人々を眺めていたんですが、「イベントでたくさん食べ物も出てるし、お酒もあるし、おしゃれなテラス(寒かったけど)もあるし、せっかくだからみんなのフォトギャラリー」にでも使えるような写真でも撮っておこうかな」なんて思って、カメラを首から下げて、軽いノリで撮り始めたのがはじまりですが、それが功を奏して、いろんな方に声をかけていただきました。

「はじめましての方」が多いイベントは、結構これから先もあると思いますが、こういった立食パーティーにかかわらず、自分がどんな人なのか、どんなことをしているのかが、一目でわかるツールの重要性を感じた夜でした。

そのツールがあれば、相手ないしは自分が話しかける・話すきっかけになるので、何もない裸の状態で戦うよりは(笑)、ぜんぜんましだと思うんですよね。

あ、あの人カメラ持ってる。カメラやっている人かな?
カメラで撮影しているけど、どんな人なんだろう?
自分もカメラをいまやってるけど、何かいい情報を盗めないかな?
自分もカメラやっているから仲良くなれないかな?

なんて・・・

自分の場合は、カメラだったわけですが、人によってはバレットジャーナルとか、iPad+Apple Pencilとかを持っているだけでも結構人から声をかけてもらいやすい環境にはなるんじゃないかなぁと思います。

そんなわけで、イベントに参加して思った気づきを書いてみました。

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最後に、note酒場のイベントレポート他で使えそうな画像を下記に載せておきます。みんなのフォトギャラリーでは「#note酒場」と入れると出てくるようになっておりますので、よかったら使ってください


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