見出し画像

Googleマップ戦略の重要性|中小企業が今すぐ使える戦略|vol.374

師走は忙しいものです
師も走るほどバタバタする年末

年末年始で外食を選ぶ時
選ぶ根拠やきっかけはなんですか?

Googleマップは
みなさんが思っている以上に
店舗を選ぶ際の切り札となっています

少し前までは
ホットペッパーが
その役割を果たしていましたが

今はもう違います

少し知っておくだけで
集客が変わってくる
Goofleマップ戦略について
解説いたします


筆者は大分市で
ITプロモーション業をやっています
ロックスカンパニー久保田哲と言います

ITのことならひらがなでお教えできます
最後までよろしくお付き合いください

▼久保田のプロフィール


すぐ使えるGoogleマップ戦略


我社は大分市の繁華街にあります
昼飯時間になると街に人が出てきて
ランチを提供しているお店は賑わいます

ある日
昼飯時に街を歩き観察すると
ランチを提供している店舗で
発見がありました


満員のお店と
ガラガラのお店
があることです


もちろん繁盛店には
繁盛する理由があり

・味(クオリティ)
・サービス
・清潔感
・目新しさ

など

店の中に理由がありそうに見えます


しかし店舗をよく観察していると
別の理由が見えてきます


お客様の動きを
細かく見ているうちに
ある一定の法則があることに
気づきました


スマートフォン片手に

『ここだ!ここだ!』

と来店しているお客様が
多いことです


当然来店客の見ている
スマートフォンの画面は

Googleマップであることは言うまでもありません




初めてのユーザーのほとんどはGoogleマップからやってくる


旅行など初めて訪れる場所で
Googleマップで情報を得ることは
珍しくありません

現に私も
詳しくない場所へ行くには
Googleマップのクチコミを参考にします

遠方で初めての場所であれば
当たり前にGoogleマップを使うでしょうが

しかし今回驚いたのは
平日のランチ情報を得るために
Googleマップが使われていた点でした


私も先日寒い日に
ラーメンが食べたくて

昼休みにGoogleマップで
「ラーメン」と検索し
お店を選んだ事があります


知っているはずの近所のMAP情報を
改めて見てみると

新店舗情報や
口コミなど新しい発見があります


画面はイメージです


初めての場所を追い求めて
どうかいいところがないか?
マップを見ながら店を決めます


私がGoogleマップを見る時に
参考にするのは
Googleマップの星と口コミの数です


クチコミは
店舗について多くに方々が
気になる情報を提供し合っています

営業時間や大体のメニュー内容も
Google mapで確認する事ができます


Googleマップをコントロールするには?


Google mapのコントロールは
店舗オーナーと
店舗オーナーが指名した管理者が
内容を編集することができるようになっています

そのコントロール方法は
Googleビジネスプロフィールを
編集することで反映します

Googleマップと
Googleビジネスプロフィールは
連結してします

(※ビジネスプロフィールの編集方法は
次回掲載いたします)


Googleビジネスプロフィールは
無料でオーナーを含む店舗側の管理者が
さまざまな情報を掲載する事が
できるツールとなっています

つまり店舗側で掲載情報のうち
・住所/連絡先
・営業時間
・ウェブサイトへのリンク
・メニュー
・近況情報

などを自ら掲載する事ができるのです


繁盛している店の大部分は
自店舗で掲載内容をしっかり書き
マップを見て来店してくれる方々へ
情報発信をしっかりやれているわけです


Google マップ戦略を武器にする


Googleビジネスプロフィールを
編集していくことになります


初歩的なことですが
営業時間のが間違っていたり
休日の情報が間違っていたりすると
来店客は最初から来店を諦めます


プロフィールなどはしっかり
記載することが大切です

そしてもう一つは口コミです

では口コミを増やすために
どうすればいいのでしょうか?

それも次回また記載したいと思います

今日はこの辺で
失礼します


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?