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顔と名前が一致しない人の記憶方法とは?|vol.225

人の名前を覚えられない人
言い換えると
顔と名前を一致させることが不得意な人

見事に私もそのひとりです
繁華街のママさんは
そもそも脳の記憶方式が違うみたいです

今日はそんな
私にはできない話です



筆者は大分市で
ITプロモーション業をやっています
ロックスカンパニー久保田哲と言います
最後までよろしくお付き合いください


コロナ禍でも気をつけて外出すれば出逢いと発見があります^^

コロナ陽性者の影響で
またまた繁華街はピンチです

大分の繁華街・都町(みやこまち)

私の居住区でもあり
私のオフィスがある地区です

コロナ前は夜も寝れないほど
賑わいを見せていた都町ですが
県下の陽性者増加のため人が歩いていません

こんな感じでした

しかし物は考えようです
人がいないということは
逆に不安があまりありません

昨晩は友人とビジネスについて
会食をしました

そして2次会に
とあるお店に行った時の話です

友人の行きつけのお店に誘われ

ママさんが一人でやっている
音楽が聴けて落ち着いた雰囲気の
スナックに行きました

1年以上ぶり

以前1回だけ別の友人に誘われ
伺ったことのあるお店です

私はお店の名前も忘れているぐらいでした

扉を開くと
「あら〜久保田さん、おひさしぶり」

とママが言うのです

私はいきなり名前で呼ばれたことに
驚きを隠せませんでした(^^;

1年以上前に
たった1回だけ来た私の名前を
覚えていいただいてたのです

しかもその後
「少し太ったんじゃないですか〜  ^^」
「バンドはその後活動されてますか〜 ^^」
など

まるで昨日来た客との会話のように
覚えているではありませんか

名刺を渡してるわけではなく
1年前の来店時にはカウンターの端で
付き合い程度にこっそり飲んだだけ….

銀座の高級クラブのママの
記憶力がいいと言う話はよく聞きますが

ここはセット料金3,000円のお店です

お客さんの顔を覚えるのが
プロの仕事だとしても
私にとって驚きの事実でした


私なんか道ですれ違った知り合いに
「あ〜お久しぶりです、お元気ですか?」
なんて挨拶している頭の中で

『だれやったかいな〜〜????』
と思うことがしょっちゅうです


とあるサイトによると
これも訓練らしいのですが
下記のことが重要と掲載されていました

  1. 覚えようと思うこと

  2. 名前と顔をイメージ連結する

  3. 相手の名前を声に出して言う

  4. 復習する

  5. 顔でなくて人を覚える

そんなこと言われても
すぐにできるわけがありません

これは覚えるための努力項目で
常に気にしておく必要があります

しかしこれらが重要なのでなく
覚え方にコツがあるみたいです


名前と顔が一致させる記憶の仕組み


名前と顔が一致しない理由として
名前は左脳
顔は右脳

が記憶を担当し伝言し合うそうです

左脳は言語を覚える部位
右脳はイメージを覚える部位

この2つのパーツを
結びつかせるのが難しいらしく
基本的には誰でも同じだそうです

では名前と顔を一致させることに
長けている人は

どういう頭脳回路になっているのでしょうか


人の名前と顔を一致させることが得意な人の脳の構造とは?


両方右脳に記憶させることができる人だそう

つまり
名前を文字ではなく画像で覚える

こんなことが自然とできている人が
名前と顔を一致させることが得意な人の
頭脳回路の特性だと言われています

なにかDNAからして
違うものを持ち合わせているのでしょうか


とにかく私には
真似ができません

幼少期から学校の授業でも
国語や社会など

記憶することが苦手な私は

右脳・左脳が通じ合わないのでしょう

しかし昨晩行ったお店には
きっとまた行くでしょうね

名前で呼ばれることは
気持ちがいいものです


今日はこの辺で失礼します



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