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DXとは?|あなたなりのDXの解釈を持てるようになる|ひらがな解説|vol.181


皆さんこんにちは

毎日毎日ニュースで様々なトレンドワードが上がってきます

このブログを書いていると
いろんな質問をいただきますが
答えられないこともたくさんあります


中でも
いつも質問があるのがDXについてです


DXは一言で説明するのが難しいので
今まで避けてきました

ですが
そろそろ書かないといけないので
今日は泣きながら解説したいと思います

大分市でIT会社を経営しています
ロックスカンパニー久保田です
最後までよろしくお願いします


DXとは「Digital Transformation」の略
(デジタルトランスフォーメーション)



なんで「DT」ではないのか?

TransformationのTransは
交差するという意味があるため
交差を1文字で表す「X」が用いられているのです


簡単に言いますと
デジタル技術を使って製品やサービス
ビジネスモデルを変革することを意味します

少し意味合いが変わりますがデジタル化することで
生活が便利になると言う意味を
総称する言葉と理解してください

皆さんの周りにもデジタルが
少しずつ増えていってますよね

例えば家電に便利な機能がついたり
スマートシティーと言われる
未来型の年が開発されたり

最近NHKのドラマでもあった
積極的なAIの活用であったり

若者がAIで政治判断までできることを描いたドラマ


SNSの発展も生活を良くしてきた意味では
マーケティングをDXしたといえます


私が解釈するDXとは
デジタル化を進めて生活を便利にしていく
考え方いや開発技術を略している言葉だと思います


それにしてもDXに欠かせないのが通信技術です

通信外車では4G,5Gの高速化と
6Gへ向けた取り組みとして

通信網は地上はもとより
海・空・宇宙等含む
あらゆる空間へ拡張していくことだと思います


今後企業はDXをテーマに動くことが
必須になっていきます


働き方もDXで変わってきています

先日私の先輩同士がこんな話をしていました


A「働き方改革で週休3日をしようと考えているんだよね」

B「うちなんかどうしてもお店がありますんで週休3日は無理ですよね」


Aさんは保険会社、Bさんは中古車ディーラーさんです

この会話の裏にはこのような本質が隠されています


保険屋さんは在宅ワークができ
中古車屋さんはお店があるので在宅ワークができない


中古車屋さんは本当に在宅ワークが無理なのでしょうか?


修理や顧客サービスの面で
従来の店舗型営業が必要だとBさんは考えています

しかし少しづつですが中古車屋さんも
DXが入ってきています

既に仕入れのオークションは
ネットワークオークションに変わっています

全ての経営を一気にDX化することは無理ですが
経理・接客・販売・アフターなどを
IT化することでDXに向け
近づけることはできるでしょう


経営者が積極的にDXを意識して
経営を進めていけるかどうかの問題だと思います

そこにビジネスチャンスがあり
DXの本質があるのだと私は解釈しています


昔からやってきたことを改革することに
頭を柔らかくしデジタルを投入していく

DXの本質は経営者の考え方なのかもしれませんね


すこしDXが理解いただけたでしょうか?

まだまだ奥の深いDXですので
後日また解説していきたいと思います


それでは今日はこの辺で

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