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コンピューターがお亡くなりになる原因を分かりやすく解説|vol.338

友人のWindowsが
お亡くなりになりました

Windows 8.1 のサポートは
2023 年 1 月 10 日に終了します

と予告があったように
Windows8は次々に
お亡くなりになっています

今日は
パソコンがお亡くなりになった
原因の話です



筆者は大分市で
ITプロモーション業をやっています
ロックスカンパニー久保田哲と言います
最後までよろしくお付き合いください


▼久保田のプロフィール


Windows8が亡くなる前に。。。


私は友人に忠告していました

「Windowsの新しいパソコンを
持っているのなら
それを中心に使わないと
生産性が上がらないよ!」

そうなんです

なんと友人は
自分のデスクに3台のパソコンを
所有しており

それぞれ
Windows8
Windows10
Windows11ノート

と違うOSが入っている
環境下で

わざわざWindows8の入った
パソコンをメインに使っていたのです


友人曰く
『使い慣れたWindows8が
一番使いやすいから』

という理由ですが

もったいない話です


今回のお亡くなりになった症状は
デスクトップから全てのアイコンが消えた
との症状

電話で聞いた限りでは
ハードディスクが
お亡くなりになったようです

パソコンとは
長く使えばファイルが増え
トラブルの原因になります


例え話で言うと

新築の部屋に空っぽの本棚が
たくさんある部屋があるとします

毎日少しずつの本が増え
棚を圧迫していきます

ちゃんと整理しながら本を棚に置いたり
いらない本は捨たりしながら
整理整頓を行なっていっても

知らない間に
自分では購入の覚えのない
・本の付属のしおり
・本の購入時の紙袋

など

部屋(ハードディスク内)には
少しづついらないものが
増えていきます

断捨離ができないあなたの部屋は
気づかないうちに
すごく余計なもので覆われ

ある日突然
重さに耐えられなくなり
部屋の床が抜けるのです


このような状態がハードディスクが
お亡くなりになった全貌です

・建物自体の経年劣化
・本棚の容量を超えた収納

と言った方がわかりやすいかも


と言うことは
対策としては

本棚と部屋だけ残して
一度全部断捨離することが
解決方法となります


OSが古くなると
入れているソフトが
動かなくなることもあります

ですので
OSは常に新しいものに

パソコンは定期的に
変えていきましょう



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