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パイオニアでちゃんと勝てるチャンドラ バーンを組みたいと思います その11

開封大好きよしひろさん主催の第17回開封杯(パイオニア構築戦)に次男と初めて参加しようと準備中です。いよいよ地元以外でのチャンドラ・バーンデッキデビュー戦となります。次男もとても楽しみにしていて、デッキの練度を上げるためにSE進出の可能性がなくなったとしてもドロップせずに対戦を頑張りたいと言ってました〜。直近の対戦(探検アブザン戦)と現状のデッキリストは下記の記事に記載しています。

ということで開封杯に向けて必要であればデッキ調整していきたいと思います。サンダー・ジャンクションの無法者がリリースされて環境はどんな風に変わったのかも確認してみました。

晴れる屋さんのデッキ検索をみると、パイオニアである程度結果を出しているデッキとして登録されているのはラクドス吸血鬼が12.36%、イゼットフェニックスが11.13%、探検アブザンが8.96%、魂込めが8.04%、5cニヴ=ミゼットが6.96%、発見コンボが3.86%、ロータスコンボも3.86%、アゾリウスコントロールが3.25%、無駄省き3.09%、黒単3.07%、以下省略(2024年4月25日時点)となっています。基本的に新環境に入ったばかりのこのタイミングでは新しいアーキタイプの台頭はない状況です。また、新カードの採用もほとんど見られません。

現在のパイオニア環境を代表するアーキタイプTOP3

サンダー・ジャンクションの無法者のプレビュータイミングではイゼットフェニックスには《精鋭射手団の目立ちたがり》が採用されるのは間違いないと素人考えで予想していたのですが、現時点では目立ちたがりが採用されたデッキリストはほとんどありませんでした。

目立ちたがりはあっという間に凄まじいパワーになるので採用がほとんどないのは嬉しいかも

インスタント除去を《チャンドラの勝利》3枚しかメインに入れていないチャンドラ・バーンとしては目立ちたがりがほとんど採用されていない現状はありがたいかもしれません。

上位3つのアーキタイプのうち、イゼットフェニックスと探検アブザンは対戦経験があるのですが、使用率1位のラクドス吸血鬼とはまだ対戦経験がないので、明日の地元のフライデー・ナイト・マジックで対戦できるといいなと思っています。とは言え、開封杯はガッチガチのデッキだけでなくチャンドラ・バーンのように大好きを形にしたようなデッキを持ち込まれる方もいらっしゃると聞いているので、そんなデッキと対戦するのも楽しみですね。第8回開封大好きパイオニア杯でサリアを大量投入したアブザンサリアで優勝された方もいらっしゃいましたしね。サリアは個人的に好きなキャラクターなので配信を見ながらめっちゃ応援したのを覚えています。

GWもマジックを楽しんでいきましょう!皆さんも良いマジックライフを〜。

一応、サリアが好きな証拠写真も貼っておきますね〜

※この記事はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.

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