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「欲求と欲。」


欲求と欲は別だと思ってる。


僕の考える欲求は、外に満たすものを求めること。欲は内。エネルギーやパワーになる、ふつふつと湧いてくるもの。

故に、求めない生活を意識しながらも、欲に対しては悪いこととは思っていない。


仏教ではあらゆる欲を取り去ることを善としてるけど、これは個を考えた概念であって、多を考えた時にそれがベストかは僕は疑問を感じる。

キリスト教はむしろ逆で、求めないと得られないという概念。欲しい時は欲しいと言う。神や人に欲求をぶつける。


みんなはどうだろう?

求められること、求めないこと、求めること。

自分と他人、自分と物事の間で、どのような関わりを得たい?


一つ言えることは、助けてほしい時は声に出してほしい。見てるようで見えてないし、理解出来てるようで出来てないのが人間だから。


『消えて、生きる。』映画 アズミ・ハルコのセリフに共感した。-日本微住計画
『アズミ・ハルコは行方不明』という蒼井優主演の映画のワンシーンに共感した。今いる場所が辛くて仕方ないのなら…消えてもいいから生きてほしい。



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