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お店を断捨離しちゃう人たち。

面白い動き方をする知人たちが、実店舗の概念を手放し始めている。飲食にしても物販にしても、オンラインやケータリング、イベント出店をメインに営業を構想していて、わざわざ実店舗を持つという発想がなくなってきているのを感じる。

特に小商い(小規模事業者)にとって、お店を持たないことのメリットは大きい。家賃や人件費も抑えられるし、注文に合わせてサービスを提供できる仕組みを作れればロスもなくなる。

今後お店を持つことの定義も変わってくるだろう。ハードの要素とソフトの要素が、必ずしもセットにならない時代がやってくる。お店は無店舗展開が増え、場の提供はイベントスペースのような空間のシェアが増えていく。

多様で流動的な時代へ。


お店を持たない 無店舗展開・無店舗主義という選択。- 日本微住計画
実店舗を断捨離!! 6curryやEVERY DENIMにみる 無店舗展開・無店舗主義の面白さ。お店を持たない選択をする営業スタイルに注目。
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