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2018年は 越後妻有大地の芸術祭 イヤー。


今年は三年に一度、新潟県で開催される『越後妻有 大地の芸術祭』イヤーですね!! 

今日本各地で行われているトリエンナーレや芸術祭の流れは、ここを源流としているといっても過言ではないくらい、田舎の原風景をアートに変えた功績は大きいと思っています。

「これが上手くいった!!」となると、いっせいに各地の町がそれを取り入れようとする…そんな日本の体質とは向き合うべき部分もありそうですが、それが稼げる仕組みになっていたり、町の人の『誇り』になっているのであれば、決して周りの人が否定するものではないのだと思います。


前回2015-2016年の展示で『民泊』を題材にした作品があったのですが、その仕組みが非常に面白くて嫉妬したので、先日改めてブログを書かせてもらいました。

 

【新潟】越後妻有 民俗泊物館 深澤孝史 のアートに嫉妬する。ー日本微住計画
民泊を通じて地域の文化や歴史をアーカイブするアート活動『民俗泊物館』が面白すぎる。『とくいの銀行』などを手掛けてきた深澤孝史さんが、2015年の大地の芸術祭で展示したもの。



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