12/20。カルネージハート

好きなゲーム「カルネージハート」
時は未来、地球の資源は枯渇し、新たな資材確保を見据えた人類は宇宙開発に着手する。
地球上での争い事が、太陽系の星々で資源獲得の為の代理戦争として行われている。
そんな時代。

木星の衛星「エウロパ」「ガニメデ」「カリスト」では新たな鉱脈を巡り攻防が繰り広げられる事となった。
この時代の戦争は無人の兵器OKE(Over kill Engine・有り体に言えばロボット)を運用して行われる。
OKEに搭載する武器、ソフトウェアを開発し、どこよりも早く生産し、鉱脈のある基地を占領したものが勝者となる
そういう世界。

中でも戦闘に重要なのが、自由にチップを組んで、OKEの動きを制御するソフトウェアを組み立てる事。
極限状態の中にあっては、いかに優れたソフトウェアの運用が出来るかが勝利の鍵となっている。

具体的には行動を決定するチップを並べてそれらを繋げることによってソフトウェアを作る。
例えば、「[真正面から左右に45°づつ(計90°)の範囲内]で[90m以内]に[敵機]が[いる]場合は→[格闘攻撃をする]
[いない]場合は→次の行動へ
といった形で、フローチャートの様にセンサーチップや、攻撃、移動チップなどを繋げて、ロボットのソフトウェアを組み立てていく。
[]括弧の中はある程度範囲や項目を変更出来る。

OKEの機体には、二足歩行や多足型、戦車型やホバー型などの他に、全く毛色の異なる飛行型がある。
武装にはメイン武器(ショットガンやアサルトライフル)
サブ武装(追尾するミサイルや地雷等々)
エネルギータンク、追加装甲などもあったような気がする。

それから腕のある機体は格闘攻撃、足のある機体はジャンプも出来る。結構侮れないアクションで、これだけでもうまく使えばどんどん勝ち進む事も出来る。

状況に合わせた的確な(飛行タイプに対応したり、障害物もきちんと判断出来るような)ソフトを作り、勝利を収めるのだ!!

あ〜〜( ̄∀ ̄)
また遊びたくなっちゃった、カルネージハート
早く続編出ないかな♪

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