【私の仕事】チャンスの女神に、後ろ髪があった話
私が「コピーライター」を目指すきっかけになったエピソードを、お話します。
それまでの私は、教育の仕事に携わっていて(学習塾経営)クリエイティブな仕事はもちろん、自分がコピーライターになれるとは考えてもいませんでした。
切れ味のある言葉も書けないし、文章が得意なわけでもない。賞をもらったこともないし、褒められるどころか「へたくそ」と言われたこともある。そんな私ですから「あのような仕事は、才能がある人が目指すもの」と考えていて、最初から遠い世界のできごとだと考えていたのでした。