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【91冊目】 「スパイ学 アンディ・ブリッグス」佐藤の本棚より

こんにちは、コピーライターの佐藤(さったか)です。100冊を目指して更新を続けてきたこのブログも、今回で91冊目となりました。いよいよカウントダウンスタート! と気負いすぎると良いことはないので、淡々と積み上げていこうと思います。応援よろしくお願いします。

子供の頃に読んだ本は、想像以上に自分の思考に影響を与えているものです。私の場合は、ある一冊の本に書かれていた一行がきっかけで・・・。

「スパイ学 アンディ・ブリッグス」

「子供のころ、本屋さんになりたかった」という事は以前どこかに書いたかと思う。実はもう一つやってみたかった仕事があった。(すでにタイトルでバレてしまっていると思うけれど)「スパイ」である。

スパイという言葉を知ったのは、自宅にあった「スパイ入門」(正確な名前は忘れてしまった)という子供向けの本を読んだことがきっかけだった。なぜこのような本が自宅にあったのかわからない。

おそらく家族が知り合いから譲ってもらったのだろう。子供の頃の僕はその「スパイ入門」を読みながら、このような仕事をやってみたいなぁ、と考えていたのだった。

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