見出し画像

同じ星 太宰治 【読書日記 九十七冊目】

こんにちは、コピーライターの佐藤(さったか)です。私ごとで恐縮ですが、今月は私の誕生月になります。すべての人に必ず存在する誕生日ですが(当然ですね)この年齢になってくると「え?もう誕生日になるの? オレって何歳?」と、時間の流れる早さについていけず、自分の年齢さえも曖昧になっていきます。

先日、免許の更新に行ってきたのですが……、と長くなりそうなので、この話題は別のところで書いてみたいと思います。さて、そんなわけで今回は「誕生日」にちなんだ内容の作品「太宰治 同じ星」を読んで思い出したことを、書いてみたいと思います。

そして「読書日記」も、目標の100冊まで残り3冊! この日記は100冊を達成したら終了する予定なのですが、さてどうしたものか。そろそろ今後の展開を考えないといけないですね。

同じ星 太宰治 【読書日記 九十七冊目】

小学生の時の話。同じクラスに「誕生日が同じ」男子が2人いた。彼らは双子でも親戚でもないのだが、偶然誕生日が同じなのだった。
2人は、そんなに仲が良いわけではなく、見た目に共通点もなく(当然である)1人はおとなしく内向的で、もう1人は運動が好きな活発な男子だったと記憶している。

つづきを読む(無料)↓


この記事が参加している募集

推薦図書

資料購入に活用させていただきます。ありがとうございます!