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TJ(旅上手)の心得

年の1/3を北海道で過ごす自称国内限定旅上手なわたくし(以下TJ)、北海道への移動はもっぱらLCCのJetstar。こないだJALに久々に乗ったら座席が黒くてかっこいい。幾分座席間が広い。客室お姉さんが洗練されている。のように流石な魅力はあったけど料金差を埋めるに至らない。こないだJetstarで行ったときは往復12,000円くらいでほんとさーせんって感じ。運賃差で毛かに二杯食える。

まずクラブジェットスター年会費3,900円。これは入っている。会員の運賃割引で1,2割安い。元取れる。予約サイトは随所でアップグレードのセールスとデフォでオプション付き選択肢だったりするのがちとウザいが向こうも商売。

東京から成田は遠いが都営浅草線だと浅草橋から京成線接続で1時間くらい。在来線最速のスカイライナーだと37分。

東京在住のTJは羽田も成田も一本で便利な都営浅草線沿線に住むのがよし。特に浅草橋駅が最高。JR東京駅へも15分。全方向の新幹線に乗れる。無敵。
さらに私の好きな街、スカイツリー、浅草、人形町、日本橋、東銀座、新橋、品川、蒲田、川崎、横浜、横須賀に繋がっている。最高。

成田LCCの唯一の難点は成田T2についたらT3まで歩がなければならない(750m)。連絡バス乗ってもいいがあまり変わらない。T3の飯コーナーは気取らぬフードコート風情。こないだ松屋出来てた。最高。

搭乗口前の電源コーナーは人気。日頃のセルフ電源管理を確実にしているので必要なし。Ankerの高速充電機導入のお陰でPCのACも不要になった。最高。モバイルバッテリーも持ち歩くが使う機会ほぼなし。PCは1kg弱のものに変更。

さて狭い座席に90分どう過ごす。ネトフリ見てる人割といる。私は本を読むか寝るか何かに没頭してて映画同様現実フレームにいないので環境悪くても関係ない。Wi-Fi。いらない。きっと接続にすったもんだしてるうちに着陸態勢だ。空の上でそんなことしない。飲物サービス。いらない。客室お姉さんがあともう少しで私に何飲むか聞いてくる時の間合いがいやだ。こっちくるかと思いきやそっちかーいってなることもある。機内はやかましいがイヤホンのノイキャンON。いい時代。

荷物はリュック一つ。預けない。機内持ち込み手荷物7kgまで無料。なので7kg以内にこだわる。今やリュック持ち上げたら6.85kgくらいかな?という重量感覚が身について大きく外さない。でもAmazonで吊り下げ秤安かったので買ってみた(写真)。リュックは上に上げず、前の座席下にぶち込む。取りやすい。上と違い自分専有スペース。降りる時早い。

座席指定も有料。もちろん指定しない。通路側がいい。指定しないが大体いい席。いい席とは前方通路側。通路側は乗り込み時に最後の最後まで並ばずにギリまでなんかやってられて最後の最後に乗る。同じ列の人を入れるために立つなんてことがない。

最後にお土産。そもそもあまり買わなけど北海道の場合マルセイバターサンドと白い恋人かの二択。理由はコンパクト。じゃがポックルは割れないように空気入れたり無駄にかさばるのだ。あと、北海道土産はやたらと要冷蔵。却下。と、飛行機移動のこだわりでした。ではでは。

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