さとうこう痔

世説新語と日々遊んでる人です。

三國志と「世説新語」

世説新語はメインが東晋時代の名士です。
なので、三国時代のことは割と薄め。
じゃあ、どのくらい薄いんでしょうね。
こいつを調べてみました。

劉孝標注は無視し、
本文にどれだけ
三国志に立伝されている人物が
出てくるかを調査。

で、ついでに現代的知名度も
測ってみます。

名前の横にあるローマ数字が
「どのコーエー三国志が初登場か」。
1~12。(8はデータ不明のため除外)
演義ベースから、だん

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Web のテクスト表示における一考察

小説サイトをさまよっていると、
書き方のルールの話にぶち当たります。

特に多いのは以下の二つ。
いわく「段落あたまは一文字空け」。
いわく「感嘆符の後は一文字空け」。

うんうん。その方が
「文章として」なじみある形式だよね。
分かるよ。

けど、
なんでそのルールが定められたの?

どこを見渡しても、おっそろしいくらい、
この部分の議論が欠落しているのです。

ルールを守れ! は、良い事です。

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自分がやりたいこと、をシカトすりゃ、心底 note は面白いメディアだと思います。じゃあ、そこにどう俺の志向をアジャストできるだろうか。まあ無理だわ。そういうお話です。ここまでお付き合いくださり、あありがとうございました。

一応表明しておくと、note って「いま」をいかに切り出せるか、って言うメディアだと思うんすよ。そいつはすっげえ重要であるけれども、過去の累積を提示するのには向いてない。そして自分がやって来たのは過去を累積させることであり、どう頑張ってもここでやることではない。

自分のやってることが note というメディアフォームにマッチしていないのを痛感したので、デイリー世説新語終了です。将来 note にマッチしたコンテンツを考えてはみたいが、まぁ、今は思い付かねえわ。お付き合いくださり、ありがとうございます。

ありがとうございます。業の見える「排調」が好きです。
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劉聡   温嶠の後妻探し

匈奴漢 昭武帝 劉聡

温嶠さんの妻が亡くなった。

一方、温嶠さんのおばの劉氏、
戦乱により一家離散の
憂き目に遭い、娘が一人いるのみだった。

温嶠、この子を後妻にと狙っていた。
何せ、めっちゃかわいい。

そんなことも知らず、伯母は温嶠に聞く。
この子に良い嫁ぎ先はないものか、と。

神妙に温嶠さんが言う。

「うーん、良い婿は
 なかなか得難いものですからなあ。
 せや! ぼくなんてどうで

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ありがとうございます、この本の主役は簡文帝、桓温、謝安です。
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