VTuber専門誌「Vティーク」VOL.4、本日発売！　僕も直近数ヶ月のVTuber界を振り返り考察する「2ページでわかる！今期のVTuber界」というページを執筆させて頂いているよ。VOL.2から書かせてもらっていて、有り難い限り。3Dモデルになってからは初になるのかな。

◇佐藤ホームズの記事が最高 #Vティーク ◇

献本を読んでいると、やはり1ページごとの情報密度に目を見張る。雑誌としての可読性を保ちつつ（むしろ以前より読みやすい）、これでもかと敷き詰められた画像と文章は読み応え抜群。エハラミオリさん関係のVTuberさんの記事や、夢追翔さん・出雲霞さん・雨森小夜さんの対談など、絶妙に読みたい特集を組んでくれる。Vティーク編集部、多少VTuberを追ってる人に刺さるゾーンを感知することに長けている。

・アンケートコーナーで差を付けろ

雑誌アンケートや意見フォームは狙い目。

これは、僕がアンケート付きの雑誌や意見フォーム付きのVTuber番組を見る度に考えていることだ。
Vティークを買った人、これから買う人、その他の君も、誰かしらのVTuberを応援していることだろう。応援しているVTuberがVティークで記事を書いた？ 対談をした？ Vティークじゃないけど雑誌に載った？ テレビ番組やVTuber配信アプリの公式番組に出た？ そういう時こそ感想やアンケートでさらに応援しよう。載らなかったら載せてほしいという要望を送ろう。運営元は意外と見てくれる。そもそも読者の感想や要望を知るためにアンケートフォームを設置しているのだから。

一例としてVティークを挙げると、読者アンケートはQRコードを読み取るか、雑誌記載のURLを打ち込むことでアクセスする。こういう一手間かかるアンケートの類をやってくれる読者はそういないし、運営元は一手間かけてくれた投稿を見てくれる。つまり、アンケートは競争率が低い＆意見が反映される見込みが大きい優良物件なのだ。感想フォームや、もう少し手軽なハッシュタグ付き感想ツイートにもこれが当てはまる。もちろん全て反映されるわけではないが、かける一手間にしてはコスパが良いため、やる価値は充分にある。

僕はVTuberさんの動画についてツイートする時、YouTubeの「共有」から動画URL付きのツイートをするようにしている。ツイートで興味を持って動画を開く人がいるかもしれないからね。金銭だけでなく（だけでなく）こういう一手間を支払って応援することが、色んな人の飛躍に繋がると信じている。

Vティークの編集さんが、「佐藤ホームズの記事は毎回感想やアンケートで好評（要約）」と話してくれた。Vティークが発売される度に上記ツイートのようなこと（佐藤ホームズの記事が最高 #Vティーク ）を喧伝しているからかもしれないが、僕一人の力では成し得ないことだから物凄く嬉しい。こうした感想やアンケートの声が連載に繋がっていると思っている。
君も冷静かつ熱く、そしてクレバーにVTuberを応援しよう。

◇毎回コラムが大好評のあのVTuber◇

この記事を書いていて気づいたが、noteのフォロワーが1000人を突破していた。ありがとう！　また何か書くよ。