はじめに

先日、試験中のトイレについての記事を書きました。

試験中には気軽にトイレにいってもいい、たとえば英検一級の受験者層は年齢が高めなので、トイレに行く人が増えるという話をしました。

そういえば、「英検一級のトイレ」で思い出したことがあります。

トイレで遭遇した小学生

英検準一級に合格した直後に、英検一級を試しに受験しました。
下記の記事の時期です。

東京のある試験会場のトイレで小学生に遭遇しました。
私もうわさには聞いていましたが、小学生で英検一級を受験する人がいます。

偶然、隣で一緒に「ツレション」する形になっておもったのですが、小学生で英検一級を受験するような「天才」でも、トイレで用を足す姿は普通の小学生。

その姿をみて思わず、「英検一級を受けるまえに逆上がりとかやることあるだろ」と、ツッコミたくなりました。

小学生で英検一級を受験していい

しかし、冷静になって考えてみると、私のツッコミは的外れでした。

そもそも、私は小学生時代に逆上がりがとても苦手で別にやらなくてもいいと思っていますし、年齢制限がない英検で何歳で一級を受けても自由です(逆に将棋の奨励会のように年齢制限で受験できなくなったら困ります)。

また、小学生でも英検一級を受験していいと思います。

資格は「パスポート」のように早めに取得して活用するのが一番直接的に役立つと思います。

また、小学生のうちから興味のあることを学習できることはすばらしいことです。

英単語は力です。小学生のその子も単語力があると思います。
むしろ、若いうちからおぼえられるなら大人より有利です。

英検で上の級を狙うには単語力がボトルネックになると思いますが、単語力があれば乗り越えやすいです。

英検で下の級から合格して英検一級に合格するならいい流れだと思います。

ということで、英検一級を受験する小学生など、学生の受験も応援しています。

まとめ

英検一級を受験する小学生と遭遇して、当時ちょっと驚いた体験でした。

でも、若いうちから上の級を取得するのは、とてもいいと思います。
応援しています。