【旅行】カンクン3泊5日🇲🇽
2024年3月、カナダのバンクーバーから3泊5日でメキシコのカンクンに行ってきました。
旅の行程、費用や必要な持ち物を紹介します。
費用
・往復航空券【52,172円/1人】My Trip
※バンクーバー空港発着の往復航空券の料金
・ツアー料金【320USD(49,151円/1人)】
※2人で予約した時の1人あたりの料金
・宿泊費3泊4日【10,824円/1人】
・パラセーリング
+Marina Punta Norteのドック料金
+写真オプション
【約15,000円/1人】
※2人で予約した時の1人あたりの料金
・食費(朝2食、昼2食、夜3食)
【約1万円/1人】
・現地での交通費(バス、Uber)
【約1万円/1人】
合計【約15万円/1人】
旅程
◯1日目 3/4(月)
フレアエアライン (Flair Airlines)F82810
23:20 バンクーバー空港(YVR)
↓6時間10分
翌日3/5(火)8:30 カンクン空港(CUN)
◯2日目 3/5(火)
カンクン空港
空港内のカウンターでADOというバスのチケットを購入
ADOバスで空港からダウンタウン(セントラル・カンカン下車)へ
セントラル・カンクンで下車後、道の向かいにあったTelcelでSIMカードを購入。
ランチ:Las Curanderas
メルカド28
たくさんのお土産屋さんが立ち並ぶ市場
プラザ ラス アメリカス Plaza Las Américas
大きなモール。ブランド品からフードコート、スーパーまで何でもあります。ここのスーパーで翌朝の朝食を買いました。
ディナー:Restaurante Flor De Lis
15:00
ホテル【Capital O CANCUN OCEAN VIEW】チェックイン
素泊まり3泊2人で2万円ちょっとの格安ホテル。ホテル名のオーシャン・ビューは嘘です笑
部屋までWi-Fiが届かず、スマホはロビーで使うことになりました。
◯3日目 3/6(水)
ツアー会社:ベルトラ VELTRA
チチェン・イッツァ遺跡+セノーテイキル+ピンクレイク ジャングルツアー&天然泥パック体験付き カンクン3大観光地1日周遊ツアー<昼食付/日本語ガイド/送迎あり>
05:00 ツアーお迎え
09:00〜11:00 チチェン・イッツァ遺跡観光
11:00〜12:00 セノテ・イク・キル観光
水着に着替えたらライフジャケットを借りて、監視員ありのもと高さ10mくらいの場所から飛び込みができます。最初は冷たく感じますが慣れると気持ちが良いです。
12:00 セノーテ・イキル内で昼食
15:30〜16:00 ピンク・レイク
赤潮でピンクに染まった湖をバックに写真撮影
16:00〜17:00 ジャングルクルーズ
ワニとペリカンが見れました。フラミンゴが現れる日もあるそうです。
20:00 ダウンタウンにてツアー解散
夕食:Chili's
21:45ホテル到着
◯4日目 3/7(木)
08:40 パラセーリングの集合場所へ
09:00〜10:00
カンクン湾でのパラセーリング
ツアー会社:Get Your Guide
Playa Las Perlas
入場料が不要の公共ビーチ。水が澄んでいて気持ちよく泳げました。
ランチ:Café Antoinette - Puerto Cancún
ディナー:Taqueria Bonampak
◯5日目 3/8(金)
07:30ホテルチェックアウト
Uberでカンクン空港へ
フレアエアライン (Flair Airlines)F82811
9:55 カンクン空港(CUN)
↓6時間55分
13:50 バンクーバー空港(YVR)
持ち物
・パスポート
・クレジットカード
・スマホ
・スマホ充電器
・たこ足コンセント
・モバイルバッテリー
・旅行保険証
・水着
・日焼け止め
・サングラス
・スマホ用防水バッグ
・GoPro
・日傘
・帽子/キャップ
・マイクロファイバータオル
・ビーチサンダル
・ラッシュガード
・虫除けスプレー
・夏服
・ネックピロー
アドバイス
・トイレは基本的にトイレットペーパーを流せません。トイレットペーパーは便器の横に設置されたゴミ箱に捨てます。
・空港付近はUberが呼べません。帰る時のホテルから空港へのUberは利用できます。
・空港を出てからは英語はほとんど通用しません。Google翻訳を入れておくとメニューの読み取りや店員との会話に便利です。
・メキシコのコンセントは日本やカナダと同じタイプなので変換器は必要ありません。
・一度も両替をすることなく、現地通貨なしでもVISAのクレジットカードのみで過ごせました。
・気温が高く、日差しが強いので日焼け防止策は必須です。日焼け止めやビーチサンダルなど、ほとんどの日用品は現地のスーパーで購入可能です。
・遺跡や市場などの観光地にはたくさんの出店が並び、店員から声をかけられますが大抵はぼったくりの値段で交渉してきます。ガイド曰く、スーパーで売られている土産の価格が正規とのこと。
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